みなさま
おはようございます。
農協への履歴等報告書を提出するにあたって、『所信』なる項目あり考えた末に
会津八一先生の『学規』を書かせていただきました。
所信
会津八一 『学規四則』
・ふかくこの生を愛すべし
(人間というものは、輪廻して、何度も何度も生まれ変ってこの世に生まれてくる。そういう業因縁と
いうものを背負って生まれてきています。しかし、生まれてきた以上、その自分の命というものを
大切にしなければならない。)
・かえりみて己を知るべし
(これは禅宗のほうでは「随分知羞」といいます。自分の分というものがある。その分を知れという
ことなのです。)
・学芸を以て性を養うべし
(性を養うとは、・・・自分の中にある永遠性、そういうものを大事にし、そういう永遠なるものに
開眼する、そういうことだと思うんですね。学芸というものは、・・・自分を生かしている永遠なる
ものを認識するのが学芸というものではないでしょうか。)
・日々新面目あるべし
(毎日毎日新しい自分というものを開発していくということ、それをやっているか。)
解説は紀野一義著 全身全霊で生きる からの抜粋
この学規を四則を農協役員は読んで理解できるのだろうか、当然ながら解説は書いてありません。
ただになれない ただの農民
おはようございます。
農協への履歴等報告書を提出するにあたって、『所信』なる項目あり考えた末に
会津八一先生の『学規』を書かせていただきました。
所信
会津八一 『学規四則』
・ふかくこの生を愛すべし
(人間というものは、輪廻して、何度も何度も生まれ変ってこの世に生まれてくる。そういう業因縁と
いうものを背負って生まれてきています。しかし、生まれてきた以上、その自分の命というものを
大切にしなければならない。)
・かえりみて己を知るべし
(これは禅宗のほうでは「随分知羞」といいます。自分の分というものがある。その分を知れという
ことなのです。)
・学芸を以て性を養うべし
(性を養うとは、・・・自分の中にある永遠性、そういうものを大事にし、そういう永遠なるものに
開眼する、そういうことだと思うんですね。学芸というものは、・・・自分を生かしている永遠なる
ものを認識するのが学芸というものではないでしょうか。)
・日々新面目あるべし
(毎日毎日新しい自分というものを開発していくということ、それをやっているか。)
解説は紀野一義著 全身全霊で生きる からの抜粋
この学規を四則を農協役員は読んで理解できるのだろうか、当然ながら解説は書いてありません。
ただになれない ただの農民
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