みなさま
おはようございます。
ここ埼玉県東松山市では春の彼岸らしい暖かな日々を過ごしています。
話は彼岸とは関係ないかもしれませんが、激辛紅鮭(秋田県では激辛ボダッコと呼ばれている)の
事についてです。
2月頃からでしょうか、塩辛い鮭が食べたくなったのです。人間の慾なのでしょうか、一度たべたくな
るとどうしても口にしたくなってしまったのです。スパーで探し迷い、旅行先のお店で迷い、
ネットで探し、たどり着いたのが秋田市市民市場オンラインショップ。
迷ったのですが、“ポチリ”としてしまったのです。数日前に無事手元へ。すぐさま開封して焼き上げ
一口。塩辛いのなんの!一かけらでご飯が一膳てなかんじです。
そしてカミさんに少しだけ味見をさせると、一言。
『いちゃうよ』
そうです。あちらの世界,彼岸へと。
身体に悪いもんは旨いといいますが癖になる旨味のある塩辛さなのです。
みなさまも一口いかがでしょうか。
彼岸へと 渡すつもりが 渡されて
2 件のコメント:
田舎者様
この塩鮭だけは川向うの岸辺にいっちゃいそうなのでやめときます。
ボクは塩味厳禁で、医者から口酸っぱく言われています。
でも、食べちゃうんだよな。みそ汁はお代わりしちゃうし、ラーメンも完食しちゃう。
もともと生まれた時からしょっぱい味で育ってるから、
いまさら薄味といわれてもねえ……
いっちゃうときはいっちゃうので、あまりジタバタせず、
食べたいものは無理せず食べるようにしております(except激辛ボダッコ)。
ガマンをするのが昔から苦手で、本能と欲望のおもむくまま、
ケダモノのように生きようと考えております。
今後ともよろしくお願いします。
嶋中労さま
おはようございます。
確かに食は生まれ育ちが表れてくると感じています。
彼岸で両親をはじめご先祖さまのことを少し思い出すだけで
涙が出てしまったのですが、そのご先祖さまの命、食をはじめ
すべての部分でいただいているのだなと実感しています。
親がいるときには気が付かなかったことがあまりにも多いことに
驚くとともに、ご先祖さまに“ありがとうございます”と常に
感謝し続けなければならないと自分に言い聞かせたこの彼岸でした。
ありがとうございました。
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