2017年1月26日木曜日

本物の日本人を観た

みなさま

おはようございます。


みなさまは大相撲をご覧になりますか。田舎者は見ないに等しいのですが・・・。

先の初場所で優勝を飾った大関稀勢の里と横綱白鵬との一番は何度観ても

「スゲー!」と興奮させるものです。


そして、稀勢の里の優勝インタビュー、両親の喜びの声などを聞き、昨日の横綱への伝達式を

観ていると、本物の日本人を観たんだと感じたのです。建国から脈々と受け継がれて来た日本の

魂を持ち備えた人物であると思ったのです。そして明治生まれまでの人々が普通に備えて精神が

蘇ったように観られ感じ取れたのです。そして相撲が神事であることを再確認したのです。


中学を卒業するまでに自分の生きる道を決めそこで成功する人物。今の時代に何人いるのか。

自分もそうであったが、「人生のテーマ」を見つけらあれずにみんなが進学するからと流されて

しまうのが大多数ではないだろうか。


我が息子は中学2年生、親の背中を観て育っている。




我が背中 再確認の 今この時

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