2017年1月13日金曜日

胃もたれ

みなさま

おはようございます。


日本では正月にお餅をお雑煮にして食べる風習がいまでもあります。

その雑煮なのですが、どのような餅であったとか、具材と切り方、お汁の仕立て方なので

その人の出身地が推測できるのです。


餅は、伸し餅を四角に切ったもの、丸餅、あんころ餅に分かれます。

基本的には日本海側の新潟県の糸魚川の河口辺りから愛知県の知多半島を結ぶ線で

伸し餅と丸餅に分かれます。


これは東日本と西日本との境になり人間の性格等も変わってくるとのことです。もう少し細かく

分けると、そこに太平洋側、日本海側、瀬戸内をくわえてといいとのことです。


その餅とタイトルの胃もたれにどのような関係があるかというと、残っていた餅を5ミリ程度の

厚さに切り乾燥させ揚げ餅にしたのです。


保存料の入っていない自家製の餅を揚げて醤油、塩で味付けしただけのシンプルな味

一口食べれば無くなるまで止まりません。さすがに50を過ぎての暴食、胃が悲鳴をあげて

朝起きても胃から油臭が戻ってきます。


そんなこんなで二日酔いと同じ学習能力のない田舎ものでした。


みなさまも同じような経験をお餅ですよね。




餅を食い 明日を夢見て 力沸く 



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