みなさま
おはようございます。
昨日の朝です。カミさんから『お茶碗洗ってくれてありがとう』と声をかけられました。洗った記憶がありませんので『お父さんじゃないよ』と返したのですが、カミさんは信じてくれません。
そこで息子と娘にも問うてみると自分達ではないというのです。そこでカミさんは『お父さんが酔って記憶がないだけで洗ってくれたのよ』と言い張るのです。
そして夕食の準備をしているところへ酒をもって現れるとカミさんがニコニコしながら内緒よと言いながら『息子が洗ってくれたのよ』と報告してくれたのです。
息子の成長ぶりとでも言いましょうか他人を思いやる気持ちをカミさんは感じたようでうれしかったようです。知らないうちに子供たちは一歩一歩成長をしているんですね。
ご先祖さまに感謝です。
おわり。
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