みなさま
おはようございます。先日の事です。保育園裏の畑に農林振興センターの職員が訪ねてまいりました。その子はマヨちゃんと言いまして27歳阿佐ヶ谷出身で農業に興味を持ち一浪して千葉大学に進み農業を学んだそうです。そして埼玉県庁の農林部に入りインターンシップで東松山で研修を行いそのまま居ついてしまったそうです。
この子を凄いなと感じた一つには全く農業に関係のない所に生まれ育ったにも関わらず志を持って農業に従事しようとしたところと、自分で自分の事を天然なんですと言い友達感覚で話しかけてくるところなのです。
農家に生まれても何もしないでいる者が多い中、一人でも多くの人が農業に興味を持ち食の大切さを感じとってもらえたらと思うのです。
ただいま選挙期間中、農業で生計が立てられる社会作りを称える政治家が現れてもらいたいものである。いつ戦争に巻き込まれるか分からない今、考え方を変えないと飢えるのは国民なんですよ。
飢えて分かる 食べられるありがたさ
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