みなさま
おはようございます。日本人は欧米人からみると金儲けばかりして慈善事業にお金を使わないとよく言われています。確かにその通りなのですが、それは生まれ育ちや宗教心の違いが大きく表れているのではないかと推測してみたのです。
そこで自分自身に当てはめてみると災害時の寄付金をするぐらいで特別なことは何一つしておりません。そんなことから自分にできることは何かという課題を自分に与えたのです。結論として収入が有り余るほどあるわけではないので、お金を寄付するということはできません。あるものといえば農産物の米や野菜です。
そんなことを踏まえて子供の貧困に対して米や野菜を提供してみてはと思ったのです。市内にも子供食堂があることは前々から知っていましたので、市の農政課と社会福祉協議会を交えて子供食堂の代表の方と話し合いの場を設けたのです。
そしてやっとこさ12月に入って子供食堂に新米60㎏、大根、白菜、キャベツ、里芋をもって乗り込んでいったのです。予想をしていた子供食堂の雰囲気とは違ったのですが、役に立てばと自分に言い聞かせたのでした。
子供達よ腹いっぱい食べたかな。
2 件のコメント:
田舎者様
偉いなァ、田舎者さんは。
マネできませんよ、ふつうの人は。
心に思っていても、実行する人は少ないものね。
お米や野菜をいっぱいもらって、子供たちもお腹いっぱい食べられるね。
田舎者さんは、ほんとうに偉い!
ボクなんか、もちろん金はないけど、あれば飲んじゃうから、何の役にも立ちません。
唯一役立ってるのは、朝、公園でラジオ体操をするんだけど、終わった後に公園のベンチで
朝ご飯を食べる。
おにぎりを作っていくときもあるけど、忙しいときは公園入口にあるファミマでおにぎりとサンドイッチを
買う。その時に出るわずかな釣銭を、レジ横にある「恵まれない人たちへの愛の募金箱」といった類の募金箱へ
寄付する。
恥ずかしいくらいの額だけど、毎朝これをやってる。
ある時、レジのおばちゃんが、
「いつもありがとうございます。お客さんのおかげで心が温まります」
と言ってくれた。こっちは恐縮してしどろもどろ。慌てて店を後にしました。
人間、生まれてきたからには、何か人の役に立つこと、人が喜ぶことをしたいよね。
こっ恥ずかしいくらいの募金だけど、ずっと続けていくつもり。
こっちはのんきに体操したり、ウォーキングしたりしてボーッと生きてるんだものね。
お天道様に叱られちゃいますよ。だから、ほんの罪滅ぼし。
田舎者さんは確実に極楽浄土へ行けますね。
ボクは「極楽湯」には行けそうだけど、極楽はムリ。
蓮の台に座っている生活は柄じゃないので、スリルのありそうな地獄でいいです(笑)。
しつこいけど、田舎者さんは本当に偉い! 心より尊敬しております。
嶋中労さま
こんばんは。
労さまが釣銭を毎日のように募金することも田舎者が子供食堂に食材を提供することも
同じです。労さまが言われるように行動に移すことが大事なのであって金銭の多い少ないでは
ないのです。
レジのおばちゃんの姿を借りて神さま佛さまが「いつもありがとうございます。
お客さんのおかげで心が温まります」と言ってるのではないかと思うのです。それと同じように
労さまに乗り移った神さま佛さまがこのようなコメントを書かせているのではないでしょうか。
そして何より大切なことは、労さまのコメントにありますように『人間、生まれてきたからには、
何か人の役に立つこと、人が喜ぶことをしたいよね。』なのです。と同時に気が付いた時には
神さま佛さまになったつもりでそのような行動をした人を褒めてあげられたらお互いさまに
なるのではないかと思います。
田舎者の支えになるコメントいつもありがとうございます。
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