みなさま
おはようございます。ここ数日痛ましい事件の報道が続いておりますが、みなさまはどの様なお気持ちでしょうか。
事件の内容に関係なく一年中事件は発生しているのですが年末年始に起こる事件はなんとなく痛ましさを強く感じてしまいます。もしかしたなら被害者も加害者もその他大勢の方々も年末年始は精神的な疲れや不安を抱えているのが一つの要因であるのではないでしょうか。
実際に自分に置き換えてみますと精神的に不安定になっているように感じられます。その具体的なものは『隣の芝生は青く見える』で他人と知らぬ間に比較をしてしまっているのと新年の迎えるにあたっての不安が湧いてきてしまっているのです。
人生他人に優しくと同時に自分にも優しくが特に必要な年末年始なのではないでしょうか。そしていつもと変わらず今朝もご先祖さまに手を合わせたのでした。
美しき人に成りたく候
2 件のコメント:
田舎者様
最近、凶悪な事件が続いていますね。
列車内で、いきなり包丁で切りつけたり、
心療内科の患者さんを部屋に閉じ込め、火をつけたり……
世の中に〝卑怯な人間〟が増えているような気がしています。
死にたければ、人里離れた場所で勝手に死ねばいいのに、
罪もない人たちを巻き添えにする。なんとも卑怯なやり方です。
卑怯未練な奴が増えたのには理由があります。
思うに〝勧善懲悪〟の映画なりドラマがないからではないでしょうか。
ボクたちがガキの頃は、東映や日活のチャンバラ映画ばかり見ていました。
正義の味方が悪人ばらをとことん征伐してくれる。
(悪いことをすると、最後は死ぬんだな)
子供心にも自然と「正義は勝つ」という信念が育っていきました。
ボクはいくつか自分に課している戒律があります。
●卑怯なマネをするな!
●人と群れるな!
●人にやさしくしろ!
●悪い奴はボコボコにしろ!
4番目の戒律は実践しすぎて、ずいぶん警察のご厄介になりました。
傷害罪で埼玉検察庁まで行ったことも。
若い頃から殴り合いのケンカをしてますから、ボコることに慣れているんです(笑)。
こんな古臭い戒律を律儀に守っている男ですから、
他人を道連れにする犯罪行為にはどうにも我慢ができません。
その場に自分がいたら、何人かは助けられたんじゃないか。
そんなことを夢想します。
小学校中学校で、教師たちは生徒たちを前に
「絶対に卑怯なマネはするな。弱いものをいじめたらタダじゃおかんぞ!」
と、熱っぽく語るべきです。日教組のバカどももそうすべきです。
ちょっとばかり熱くなってしまいましたが、
理不尽な事件ばかり起こるので、一気に吐き出させてもらいました。
「かかってこいよ!」の田舎者さん!
いっしょにタッグを組んで、悪漢どもをボコってやりましょう。
それには日々の鍛錬を怠りなく。
嶋中労さま
おはようございます。年末の雑用に追われて返信が遅くなり申し訳ありません。
確かに死ぬなら勝手に一人で死んでくれ。というのが本当のところです。
大勢の人を巻き添えにしてまで死のうとする人は精神的に不安定で心の病を
もっているように感じられます。これもまた見方を変えますと日本国の現在が
表れているのではないでしょうか。
想像でしかわかりませんが戦後の生きるために必死であった時代から衣食住全て
満ち溢れて平和ボケをしている日本国民へ変わってしまった時代、どこへ向かうのでしょうか。
このように書いている田舎者は口先では〝かかってこいよ!″と言っていますが
本当はなにもできない平和ボケの一人なのです。
ありがとうございました。
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