2021年12月25日土曜日

激痛という名のサンタクロース

 みなさま

おはようございます。昨日はクリスマスイブ、田舎者にもサンタクロースがやってきました。

それは夕飯時に突如やってきたのです。お腹の激痛でトイレに三度駆け込みました。一度目はおならというかカスガスガスのおならの嵐。二度目は固めが少しとピー。三度目はピーピーピー。

そんなこんなで夕ご飯を少なめにしてケーキもお休みして就寝。改めて今朝考えなおしてみると、日頃の暴飲暴食という種を播いた自分の責任です。いかし方ありません。

みなさまはどのようなクリスマスをお過ごしでしょうか。


人はみな己がサンタクロース

2021年12月24日金曜日

サンタクロース現れる

 みなさま

おはようございます。昨日は木曜日でしたので子供食堂に食材を届ける日でもあったのです。自分でできる範囲内で行うと決めたことですから今回も畑からブロッコリー、キャベツ、白菜を2~3個を収穫し届けてまいりました。そしてカミさんが用意してくれた食べごろのキウイフルーツとさつま芋のパウンドケーキもクリスマスですから届けたのです。

届ける前に代表の方に電話連絡を数回繰り返したのですが返信がありません。そこで子供食堂に到着してからも連絡を入れてみたのですが反応がありません。

活かし方ありませんので玄関先において帰ろうとすると中から三人の小学生4,5年生らしき女の子が出てきたのです。そこで声を掛けてみますと代表の方は不在でそも息子さんがいるとのことです。そこで持参したキウイフルーツを一つづつ手渡してあげると、『いいんですか!ありがとうございます。』と元気な声と笑顔でお礼を言って去っていったのです。

すると中から息子さんが出てきましてことの説明をし食材を届け帰宅したのでした。それからしばらくして代表の方から連絡が入り本年は明日が最終日であることや来年もよろしくお願いいたします等の挨拶をいただいたのでした。

しばらくしてこの三人の女の子は田舎者にとってサンタクロースではないかと考え始まったのです。そして一日を振り返りながら芋焼酎の熱燗を呑んでいますとそれだけではなくたくさんのサンタクロースに出会えていたことがよみがえってきたのでした。


人 観えない力に支えられ

2021年12月23日木曜日

正月に向けて

 みなさま

おはようございます。昨日は正月に向けて床屋さんへ出かけてまいりました。ヘアスタイルは2㎜カットの丸坊主。早い話がバリカンにて刈り上げるだけなのです。それでも床屋さんへ通う理由は襟筋や顔を剃ってくれて産毛がなくなることで息が通るように感じられるからなのです。

人生において自分で自分を追い込むこともあります、それと他人から追い込まれることも多々あります。ですがその感じ方は人それぞれなのではないでしょうか。そして共通して言えることはどこかで息を抜くというこをしなければならないと思うのです。

この息を抜くという行為を意識しなくてもできている人もいれば意識してできる人、そして意識してもなかなかできない人もいるわけなのですが、田舎者のように半強制的に髪を切ることで煩悩を断ち切り襟筋などを剃ることで息を抜いて新たな気持ちに生まれ変わるように、自分にとっての何かを見つけることも必要なのではないでしょうか。

みなさま方はどのような息の抜き方をしていらっしゃいますか。


人 観えない縁に 生かされて

2021年12月20日月曜日

年末年始に起こる

 みなさま

おはようございます。ここ数日痛ましい事件の報道が続いておりますが、みなさまはどの様なお気持ちでしょうか。

事件の内容に関係なく一年中事件は発生しているのですが年末年始に起こる事件はなんとなく痛ましさを強く感じてしまいます。もしかしたなら被害者も加害者もその他大勢の方々も年末年始は精神的な疲れや不安を抱えているのが一つの要因であるのではないでしょうか。

実際に自分に置き換えてみますと精神的に不安定になっているように感じられます。その具体的なものは『隣の芝生は青く見える』で他人と知らぬ間に比較をしてしまっているのと新年の迎えるにあたっての不安が湧いてきてしまっているのです。

人生他人に優しくと同時に自分にも優しくが特に必要な年末年始なのではないでしょうか。そしていつもと変わらず今朝もご先祖さまに手を合わせたのでした。


美しき人に成りたく候

2021年12月16日木曜日

市民に寄り添えない公務員

 みなさま

おはようございます。12月12日付の日本農業新聞にて「農水省 農機・施設導入費助成見直し」というタイトルにて、農家が活用しやすくなるよう要件を見直すことが記事として乗ったのです。

そこで早速週明けの13日に、資料をもって市の農政課へ。農政課も資料が今届いたばかりなので県に確認をとり後日連絡をいたします。でその日は終わった。

翌日農政課から連絡があり14日に農政課へ。そこで説明を受けてビックリ!16日に仮申請をして20日に本申請をしなくてはならないことや、申請が通らなかった時の言い訳みたいなものをしばらく聞かされる。これでは埒が明かないと考え直接県の農林振興センターへ。そこでも同じような繰り返し、なおかつ担当者が悩んでたの職員に尋ねると『資料は持っているがその件は市の農政課へ確認してください』とのこと。あなたの仕事は何と問いかけたくなったのですがじっと我慢してしばらく話を聞く。

その後帰宅しカミさんに報告。分かったことは市民に寄り添えない公務員があまりにも多いことに再確認ができたことでした。

何年前か定かではないがとあるテレビ番組にて政治評論家の三宅久之氏がが公務員に対して『沈香も焚かず屁も放らずでは困るんだよ』と表現したことがつくづく実感するのであった。


助成という田植え機の幻観るや


2021年12月15日水曜日

生きたお金の使い方

 みなさま

おはようございます。最近強く考えることがあります。それは生きたお金の使い方をしているのだろうかという単純なことです。

お金の流れが滞ってくると経済が回らなくなり社会全体が苦しくなり個人の生活までもがという負の連鎖が続くのだということは理解できます。

人はお金のためだけに生きているのでしょうか。それもあるのですがそれだけではないようなところも大いにあるのではないでしょうか。

子供のころ母から『お金お金とばかり言っていると卑しい人になってしまうんだよ』と小言を何回となく言われたものですが、その言葉の真意は今となっては推測するしかありません。

みなさまは生きたお金の使い方についてどのようなお考えをお持ちでしょうか。またそのようなお金の使い方をしているのでしょうか。



有り余れば腐る 理事長の心

2021年12月9日木曜日

過ぎたるは猶及ばざるが如し

 みなさま

おはようございます。父親の命日12月3日に姉がお線香立てにやってきましたので父親がお世話になっていた熊谷市の病院脇のうどん屋さんに今年も食事に伺ったのです。

毎年のようにうどん1㎏を注文し入院していたころの話をしながら食べ終え帰宅し雑談の続きを姉とカミさんがしている間に持って帰らせるためのお米の精米や野菜の収穫などを行い直売所の閉店後に東京都杉並区まで自動車にて送り届けたのです。

そこまでは筋書き通りの出来事なのですが、それからがいけませんでした。腹が苦しくて苦しくてという日々が続いたのです。そのことをカミさんに告げると『うどん1キロなんて食べるからよ・・・』と叱られてしまったのです。

そんなこんなで過ぎたるは猶及ばざるが如しが思い返されたのです。それにしてもと様々なことを考えさせられる57歳の師走なのです。


バカじゃない その一言が 嬉しくて

2021年12月7日火曜日

慈善事業?(子供食堂)

 みなさま

おはようございます。日本人は欧米人からみると金儲けばかりして慈善事業にお金を使わないとよく言われています。確かにその通りなのですが、それは生まれ育ちや宗教心の違いが大きく表れているのではないかと推測してみたのです。

そこで自分自身に当てはめてみると災害時の寄付金をするぐらいで特別なことは何一つしておりません。そんなことから自分にできることは何かという課題を自分に与えたのです。結論として収入が有り余るほどあるわけではないので、お金を寄付するということはできません。あるものといえば農産物の米や野菜です。

そんなことを踏まえて子供の貧困に対して米や野菜を提供してみてはと思ったのです。市内にも子供食堂があることは前々から知っていましたので、市の農政課と社会福祉協議会を交えて子供食堂の代表の方と話し合いの場を設けたのです。

そしてやっとこさ12月に入って子供食堂に新米60㎏、大根、白菜、キャベツ、里芋をもって乗り込んでいったのです。予想をしていた子供食堂の雰囲気とは違ったのですが、役に立てばと自分に言い聞かせたのでした。

子供達よ腹いっぱい食べたかな。

2021年12月6日月曜日

考え方が甘いんだよ

 みなさま

おはようございます。今朝の夢の中で『考え方が甘いんだよ、止めてもらった方がいいね』と大学の教授から言われまして、もう一度チャンスをくださいとすがる自分がいたのです。

そして目が覚めると汗で下着がびっしょり濡れていたのです。夢ですから何だかわからないのが当たり前なのですが、『考え方が甘いんだよ』の言葉にはどこか引っかかる部分があることには間違いがないのです。

人生いつどこで道を教えられるのかわかりませんが、ありがたいことですね夢の中でも。


人生甘塩ぱくて前を向く

2021年12月3日金曜日

湯豆腐で一杯

 みなさま

おはようございます。一昨日に自分へのご褒美として湯豆腐で一杯と考えまして軽トラを川越市まで走らせました。目的はアニキが作る仙波豆腐。久しぶりの訪問でありましたので畑から野菜を持参して伺いました。すると逆に沢山いただいて帰ることになってしまったのです。

昨日別件で電話連絡をすると娘さんが対応してくださったのですが思っていた以上にただの野菜を喜んでいたことに驚かされてしまったのです。いつも身近にあるとその本質が分かりずらいものなのですね。

そして本題の湯豆腐、まるまる木綿豆腐一丁を土鍋に入れて水から沸騰させます沸騰し湯気が出てきたならば火からおろして完成です。食べたい分を大きなスプーンですくい取りお好みのタレにつけていただくのです。今回はポン酢と自家製柚子胡椒。

そして合わせるお酒は日本酒の熱燗。3本までお替りしてごちそうさまでした。たったこれだけなのですが、豊かな時間を楽しむことができた一日であったのです。

アニキ、ありがとうございました。


美味しいは幸せ

2021年12月2日木曜日

感謝の日

 みなさま

おはようございます。昨日は57回目の両親をはじめご先祖さまに感謝する日であったのです。ご先祖さまを感謝するのは生きている間全てなのですが、年の節目節目ごとに強くなるのです。その一例がお正月の元日や春秋のお彼岸、そしてお盆と故人の命日なのです。その一番強くなる日が昨日の12月1日だったのです。

そんなことから仏壇に手を合わせてから玄関の掃除を行い塩を撒いて邪気を払ってみたのです。すると不思議なことに肩の力が抜けて自然と穏やかな表情にになりまして心豊かな時間を過ごすことができたのです。

12月3日は父の5回目の命日。その年の12月1日に父親に向かって『おかげさまで、52歳の誕生日を迎えることが出来ました。ありがとうございます。感謝いたします。』と声を掛けたことが思い出され、そしてその言葉を後ろで聞いていた姉が大笑いしたことがよみがえってきたのです。明日3日には姉がお線香立てにやってきます。いかなることやら。


人、観えない縁に生かされて