2016年4月19日火曜日

噛み合わせ

みなさま

おはようございます。


人間が生き抜くためには食って寝て排出を繰り返さなければなりません。

そこで今日は食ってを考えてみました。食うといっても旨い、不味いのことではありません。

食べるという行為は口でするのですが、その土台は顎でそこについている歯で食べ物を

細かく砕き食道から胃、腸へ運ばれ消化吸収し排泄されるのです。


そこで歯の噛み合わせをより深く調べてみますと様々なことが分かってきたのです。

それは外見上の顔の歪みから始まり、頭痛、肩こり、自律神経失調症、いびき

睡眠時無呼吸症候群(SAS)、さらに「無呼吸症のヒトは、睡眠が浅く、起床時の頭痛や昼間の

眠気、記憶力・集中力の低下、倦怠感、疲労感など多くの体調不良を抱えています。」とも

あったのです。


人間が生きるためには食わなくてはなりませんが、食う行為、噛み合わせが正しくないと

身体のバランスが崩れてしまううのです。生命を維持するために食うわけですがそこでまた

身体を壊す原因を作っているなんて不思議なものなのです。


よくよく考えてみるとこれもまた人間の自然淘汰なのかもしれません。




生きること 食うことから

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