2015年11月10日火曜日

金魚鉢の中でも存在すること

みなさん

おはようございます。


金魚鉢の中で育てているメダカ4匹を観察していると教えてくれます。

人工的に作られた住処のなかでも4匹の上下関係があるということです。


強いものが餌を優先的に食べられるように、日ごろから追い回して

威嚇をしています。これは自分の命を維持するここと子孫を残すために

メスメダカの奪い合いです。


これって人間社会にも当てはまりますよね。


そして、口先だけの平等なんて自然界は許してくれないのです。




ありえない 唱えるだけで 平和社会

2 件のコメント:

ROU.SHIMANAKA さんのコメント...

田舎者さま

そう、口先だけの平等なんて生物界には存在しません。
人間の社会なんかまさに競争社会の典型で、弱肉強食のルールは動物の世界と変わりません。

いいとか悪いの話ではなく、それが現実です。
しかるにサヨク、特に日教組という飛びきりのおバカさんたちは、
大人の社会の現実を子どもたちに知らせるのはかわいそう、とばかりに、
運動会の徒競走では順位がつかないようにと、皆で手をつないでゴールするようにと
指導します。現に、わが家の娘はそんな徒競走をやらされ、「つまらない」と一言
感想をもらしたことがあります。

いまはさすがにその愚かさに気づいたのか、娘たちの母校の小学校では、
子どもたちの中には「かけっこの速い生徒」と「遅い生徒」がいるという〝現実〟を
認識したようで、昔のように順位をつけるようになりました。

競争はいけない、人間は皆平等なんだ、先生だって教壇を取り払って「友達目線」で
生徒と向かい合うべし――と日教組は考えました。結果、生徒は教師を侮るようになり、
学校はひどく荒れるようになりました。

サヨクのやることはいつもこうして失敗します。
なぜか? 現実を見ないで、理想だけを追いかけるからです。
オオカミは子ブタを襲わず、改心してみんな仲良くダンスをする。
今どきの絵本はみんなこんな調子です。
だから、絵本から何ひとつ教訓を学べません。だいいちオオカミが〝お友達〟なんですから。

餓狼のような国々に囲まれているニッポン。
ボクたちはまるで7匹の子ヤギです。
オオカミとお友達になるよりは、オオカミを撃退する方策を練るほうが現実的です。
サヨクにはこの当たり前の理屈が分かりません。要は、バカなのです。

田舎者 さんのコメント...

嶋中労さま

おはようございます。

直売所の移転オープンがあった関係上、返信コメントが遅れてしまいました。
お詫び申し上げます。

オープニングセレモニーを三日間付きっきりでサービス業務にあたりましたが
百姓を観察していると分かることがありました。どんなに格好のよいことを
いう人でも欲があるのです。自分のだけ売れればという欲です。

その一例として、限られたスペースの中を自分が人一倍野菜を並べたいのです。
一人が自己主張し始めると皆が同じような事を言い始めます。

そこで思うのですが、なぜ譲りあうことが出来ないのかということです。
限られたスペース。奪えあえば足らなくなります。

競争社会の中に道徳をみなさんが持ってくださるといいのですがね。
難しです。

ありがとうがざいました。