2023年7月30日日曜日

娘の進路

 みなさま

おはようございます。我が娘はただいま高校3年生で女子高に通っています。この夏に八王子の大学と信州の大学のオープンキャンパスに出かけ自分が進みたい方向が定まったようです。

ただし、学力はまだ到達していませんのでそれなりに受験の準備を始めたようです。先生とカミさんの面談によると、この夏休み期間の学びは2学期末から年度明けに現れるそうで何とも言えない期間が家族全体でしばらく続くことになりそうです。

我が両親の有難さを改めて教えられたここ数日の出来事なのです。参考にもなりませんが、信州の大学へは新宿から高速バスで伊那まで行ったのですが、行は渋滞に巻き込まれ3時間近い遅れ、大学には1時間半のみの滞在だったそうです。バス代を支払った田舎者としては複雑な一日だったのでした。そして野菜カレーを夕ご飯に作っておいたのですが、娘は食べずに就寝、カミさんは申し訳ないので味見をしたそうです。

そして今日は模試、昨日娘は頭が痛く体調が悪いということで就寝。


おわり。

2023年7月29日土曜日

頭山立助さんの奥さまつる子さん

 みなさま

おはようございます。前回の続きでございまして、頭山立助さんの奥さまつる子さんです。

『この人の奥さんのつる子さんは、嫁に来る時、一生看病させて頂きますといってこられたそうであるが、結婚式に参列された大森曹玄老師が、「あのひとはいつお目にかかっても、お嫁に来た時と同じように初々しいひとだ」と感心しておられたのが忘れられない。初心を少しでもなくさなかった女性だったのである。夫の立助さんが男の精気満ちた人だったことも、彼女の初々しさのひとつの大きな原因になっているのかもしれないが、それにしても大したものである。私は妻の条件に「やさしく、深く、あたたかく、限りなく赦すひと」の四つをあげるのであるが、つる子さんはまさしくその通りのひとだったのであろう。立助さんは息を引き取る前に、「つる子は私の神様だ」と記して死んだ。夫にそう書かれる妻が、いま、幾人あるであろうか。』法華経の風光 紀野一義より

このようなことを踏まえて「疲れているから会いたい」と言われる人に成りたいものである。


おわり。

2023年7月27日木曜日

頭山立助

 みなさま

おはようございます。数日前の事です。なんとなくスマホを見ているとこんな言葉が目に留まり保存をしてしまったのです。

『疲れているから会えない』って言ってくる人より  『疲れたから会いたい』って言ってくれる人と付き合いたい

そこで思い返したのは『戦前に頭山満という国士がいた。この人の息子の頭山立助という人は中国の東亜同文書院に学んでいる時、肺を病んだ。同室の日本人が肺を病んで喀血した時、「こんなものなんでもないじゃないか」と、力づけるために飲んでみせたという男である。そのために生涯肺を病み、病床にあったが、昔の剣道の仲間が「今日は気分が滅入って仕方がないから立助さんに見舞われて来よう」といって訪ねてきたそうである。そして皆、元気になって帰ったそうである。病床にあっても不思議な男の精気に満ちていたのであろう。』法華経の風光 紀野一義より

『疲れているから会いたい』と言ったこともなければ言われたこともありませんが、頭山立助さんのような人を真の日本男児と呼ぶのではないでしょうか。そして奥さんのつる子さんはもっと素晴らしく素敵な人なのです。

日本国は日本男児や大和撫子を輩出した素晴らしい国であることを少しでも分かっていただきたい願うばかりなのです。

おわり。

2023年7月22日土曜日

大きい声では言えないのですが

 みなさま

おはようございます。

大きな声では言えないのですが、雨の恵みが欲しいです。我が地域は雨がしばらく降っていません。なので畑の作物が日照りをおこしてしまっています。

水害に悩まされている地域の方々には申し訳ない悩みなのです。

おわり。

2023年7月12日水曜日

時は止まらない

 みなさま

おはようございます。一昨日母の妹にあたる叔母が80歳で亡くなりました。その日にカミさんと共に自宅へ伺い顔を観て額に手を当ててしばらくしてから線香をあげたのです。

これで母の兄妹は生きているのは二人となり父の兄妹は一人なので両親と共に育ち自分たちを陰で支えてくれていたであろう人たちが一人一人この世からいなくなってしまうのです。

そんなこんなで時は流れていて時は止まらない事を教えられた日でもあったのです。

おわり。

2023年7月9日日曜日

そりゃあついてますよ。

 みなさま

おはようございます。数日前の朝、直売所の駐車場に軽トラを止めた時の事です。造園業を営む会長(90歳くらい)の秘書というかお目付け役の20代半ばのであろうおねーちゃんが軽トラの運転席から窓を開け声を掛けられました。

『おはようございます。眼鏡かわいいですね』

「このエロ眼鏡、服が透けてスッポンポンにみえるんだよ」続けて彼女の胸を指さし。

「ここに二つついてるだろう」

『そりゃあついてますよ』(大爆笑)

西日本の各地では豪雨による自然災害を受けているというの、この田舎者はなにも考えずに日々バカを繰り返しているのであった。


おわり。



2023年7月7日金曜日

蕎麦の香り


 みなさま

おはようございます。画像の蕎麦は長瀞町にある蕎麦 大さわさんの蕎麦でして熊本県久木野在来種だそうです。我が家においては母親の打つ農林61号という小麦の手打ちうどんで育ったものですから蕎麦の食文化が全く分からないのです。

そこで事あるごとに蕎麦を意識的に食するようになったのですが、鼻がバカなのでしょうか蕎麦の香りが分からないのです。そんなことを繰り返しているなかで今回の大さわさんの三種盛りの一品目のこの蕎麦は香りを感じることが出来たのです。

カミさんと出かけたのですが二人して『蕎麦の香りがするね』とほほ笑んでしまった次第だったのです。

みなさま、ご贔屓のお店は蕎麦の香りが感じられますでしょうか。

おわり。

2023年7月3日月曜日

月が変わった

 みなさま

おはようございます。月が変わりましたね。月とは運とも読めますので月替わりは運替わりとも読めると解釈して新たなスタートを切ることに成りました。

そこで焼塩を作りトイレに置いて邪気を払い、玄関を掃除して焼塩を播いて清め新たな気の流れを呼び込もうとしてみたのです。

それでは田んぼの畦の草刈りに行ってまいります。ここでも焼塩をなめなめしながら邪気ではなくて暑さとの戦いです。

みなさま気を付けてください。