2023年7月12日水曜日

時は止まらない

 みなさま

おはようございます。一昨日母の妹にあたる叔母が80歳で亡くなりました。その日にカミさんと共に自宅へ伺い顔を観て額に手を当ててしばらくしてから線香をあげたのです。

これで母の兄妹は生きているのは二人となり父の兄妹は一人なので両親と共に育ち自分たちを陰で支えてくれていたであろう人たちが一人一人この世からいなくなってしまうのです。

そんなこんなで時は流れていて時は止まらない事を教えられた日でもあったのです。

おわり。

2 件のコメント:

嶋中労のプロファイル さんのコメント...

田舎者様

叔母様が亡くなられたとのこと、心よりお悔やみ申し上げます。

わが家も女房の母親が亡くなって1年。昨日、実家の新盆で義母と過ごしたカミさんが
浜松から戻ってきました。

こうやって、叔父や叔母、従兄弟たちまでもが次々と鬼籍に入ってしまいます。
順番なんだから、仕方がないといえばそれまでですが、
自分の中の大事な一部が欠けてゆくようで、けっこう辛いですね。

さて、早寝早起きして、太陽の光を体いっぱいに浴びると、
〝幸福ホルモン〟と呼ばれるセロトニンがいっぱい放出されるのだそうです。

そうすると、(ああ、生きててよかった)と全身で、生の喜びを感じられるというのですが、
毎朝、そのことを実践しているボクとしては、(へーえ、そんなもんですかねえ)という感じ。

どうせ生きるんだったら、幸せを感じながら生きたいよね。
ムダに生きてると思いながらも、何か世の中のために役立つようなことをしているのではないか。

いや、ぜひそうしたい、と思う今日この頃。
歳を取ったおかげか、だんだん善人になりつつあるようです。

田舎者 さんのコメント...

嶋中労さま

おはようございます。
悟を開いたことはありませんが、生きているということだけで幸せなのではないでしょうか。
凡人はその幸せに気がつかなかっりそれ以上を求めすぎてしまったりしているのではないかと思うのです。

自分の周りの人々を幸せにする言動を繰り返していると周りの人々が放っておかなくなる人に
なるのです。

ここまでは分かっているのですが生き抜くことは観方を間違えると辛いものになってしまうのです。
人生心ひとつで全てが変わってしまうから不思議なものです。

ありがとうございました。