みなさま
おはようございます。
今朝のカミさんとの会話です。
『こんなに薬なんか飲むとは思わなかったよ』・田舎者
『しょうがなじゃん、そういう齢なんだから』・カミさん
幼少期に祖父や両親を見ていてなんでこんなにも薬を飲むのだろうかと考えたことがあります。そしてそんな大人にはならないようにと思っていたのですが、現実は祖父や両親と同じことを繰り返しております。
今朝の薬は整腸剤と鎮痛剤だったのですが、昨年の秋から左肩から肩甲骨左腕までの痛みが現れるようになったのです。整形外科で見てもらうと頸椎のゆがみが原因ではないかということでしばらくリハビリにあたってみたのですが、一向に改善されないのでやめてしまったのです。そしてカミさんが通っている整体院に通い始めたのですが、こちらもパットいたしません。
そんなことからふと思いつきワクチンの副反応で検索してみると出てくるです。肩から肩甲骨腕の痛みが、そうなると4回目の接種と痛みが現れた時期が一致しているではありませんか。原因はワクチンを打つ場所が悪かったとのことで、その対応は鎮痛剤を飲むことだと出てきたのです。
生きているといろいろな事を経験するものです。これもまた良しと思いながら生きていくしかないとあきらめてみました。
あきらめて 闇夜に一つ 見つけ出し
2 件のコメント:
田舎者様
身体のあちこちがおかしくなる歳だよね。
こっちは3年前、知ってのとおり、頚椎損傷で右腕がまったく動かなくなりました。
頚椎の7番目の骨が異常に肥大化し、神経根を圧迫するものだから、
脳の命令が右腕に届かなくなってしまった、という診断でした。
あれには参った。
ピクリとも動かないんだもんね。
で、どんどんやせ細り、肩からスルメイカがぶら下がっているような状態に。
筋肉モリモリだった利き腕が、見るも無残なスルメイカ状態。
泣けてきましたよ。
で、危険な手術はやめて、転院と同時にリハビリ科に通い始める。
これがまたなんとも悠長な運動なんだけど、
続けるうちに少しずつ腕が動くように。、
担当の先生は奇跡だ、と言ってました。
人間、あきらめてはダメですね。根気強く続けていくうちに、何か光明みたいなものが見えてきたりする。
ワクチンの」副作用というか、そもそもワクチンを打つ必要があるのか、といった議論が、
最近かまびすしくなってきました。おいおい、あれだけ勧めておいて、それはないでしょ。
こっちは専門家の意見はそのまま信じちゃうものね。
いまさら効きません、といわれても困っちゃうよ。
専門家たちを一網打尽にして、公開処刑にしたくなるよ。
というわけで、田舎者さんの元気そうな様子にひとまず安堵しております。
寒さに負けず、ご自愛ください。
嶋中労さま
おはようございます。
60歳を前にしてやっとこさ大人に近づいてきたように感じております。
自分が経験して本当の他人の痛み苦しみ悩みが分かり始めたのだろうと感じているのです。
人は何らしかの病を持っているものだと本で読んだことがありますが、そのことも分かるような
気がするのです。貧乏でも金持ちでもバカでも天才でも総理大臣でも百姓でも、みな一緒。
それにしても病んでみないと病んだ人の気持ちは分からないものですね。
ここでも母の言葉を思い出します。『齢をとれば分かるから』
ありがとうございました。
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