2023年1月17日火曜日

自分がそうであったように

 みなさま

おはようございます。

娘が高校入学後2年が経とうとしておりますが反抗期とでも言いましょうか、そんな言動が多くみられるようになってきたのです。よくよく考えてみると幼少期から兄の後ろについて少年サッカーに明け暮れていた時を含めて親が喜ぶようにいい子を演じていたのかもしれません。

そして県内の進学校に入学できたもののスマホを手にしたことで学業やスポーツをすることよりスマホとにらめっこをして時間をつぶしているのが見て取れるのです。

そんなことから自分が母親から言われ続けられた言葉『後になって後悔するなよ』と事あるごとに言っているのが現状です。そして自分がそうであったように壁とでも言いましょうか苦痛な事から逃げ続けているのです。そんな娘を観ていると必ずや後悔するぞと思うのです。

このような日々の中で考えさせられるのは、子供に恵まれたおかげで親の苦労が分かるようになったことと壁というか苦労というものは逃げていては更なる壁や苦労となって覆いかぶさってくるということである。そしてまた娘も後になって後悔することになるのだろう。

こんなことを書いた親である田舎者も娘と同罪でパソコンやスマホとにらめっこをしているのであった。

苦労と幸せ迷いと悟り 二つで一つ

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