みなさま
こんにちは。四日続けて稲刈りと籾の乾燥後の籾摺りを行っている田舎者です。米袋に30㎏の玄米を入れて冷蔵庫にしまうのですが、その数二日間で96袋。時間に追われてお昼ご飯も食べずに行った日には体重が2~3㎏減ってしまうほどなのです。
そんなことはさておき、カミさんが直売所のパートさんから卵ケーキの注文を受けてきたのです。普段からそのパートさんのことを『ヒロポン』と呼んでいることからカミさんからヒロポンさんの名前は聞かれたのですが、出てこないのです。ほかのパートさんはと続けて聞かれたのですがこれまた出てこない。辛い物を食べ過ぎて本物のバカに成ってしまったようです。
普段からパートさんを名前や勝手につけたニックネームで呼んでいても出てこないから不思議なものです。
それではその一例をここにあげてみたいと思います。まずはヒロポン、そして度々このブログに登場するエミちゃん、ハルミちゃん、かな、おとき、なおちゃん、アッコ、よっちゃん、よりちゃん、ジュリ、ここまでは思い返せたのだが全員までは程遠い。
そんなことから人間、出さないと気持ちが悪くて出すと気持ちが良いという法則を改めて教えられた一時だったのです。
出して出して いい気持ち
2 件のコメント:
田舎者様
相手の名前が出てこない、ということはよくあるね。
ボクは以前も言ったけど、呼びかけるとき名前やニックネームで呼びかけます。
よくタレントが、旅の番組なんかで、知らない人に向かって「お父さん」「お母さん」
と呼びかけたりしていますが、ボクはあれが嫌いで、もしそう呼びかけられたら、
「あんたを産んだ覚えはないんだけど……」とイヤミを言ってやります。
デール・カーネギーの『人を動かす』という本の中に、名前で呼びかけろ、といったようなことが
書かれています。団地の掃除のおばちゃんやおじちゃんに向かっても、ボクは名前で「〇〇さん!」
と呼びかけます。
それがボクにとって当たり前だからです。
週一で通っているプールでも、係りのネエチャンたちに名前で呼びかけます。
「ユカちゃん」とか「モモちゃん」と名前で呼ぶこともあります。
名前で呼びかけると、両者の距離がぐっと近づきます。
時々、忘れてしまうことがありますが、
家に帰れば、ノートに書いてありますから、すぐに思い出せます。
『プールの仲間たち』『公園の仲間たち』『団地の仲間たち』といっぱいあるのです。
そこには●名前とその人の特徴が書かれています。美人の色白だとか、スケベ話が好きとか(笑)、
()のなかに、すぐ思い出せるように、その人の特徴が書かれているのです。
だから、ボクのノートは名前でいっぱい。人の名前を覚えるというのはボケ防止にもなるといいます。
一種の「脳トレ」ですね。
がんばって、バカになる日を先延ばししていってください(笑)。
嶋中労さま
こんばんは。『プールの仲間たち』『公園の仲間たち』『団地の仲間たち』とは日活ロマンポルノ
シリーズみたいで面白いのと、人の特徴が書かれていることで映画の主人公のようです。
そんなことはさておき、労さまが言われるように『名前で呼びかけると』相手の彼女との距離が本当に
近くになるから不思議なものです。人を動かすという言葉に納得もしてしまいます。
そして周りの人に迷惑を掛けないほどのバカでいいですし、ボケ親父でいいのであります。そんな田舎者は
なるべく余計なものは残さないようにと考えていますので労さまの推薦ですがノートは取らないでしょう。
ありがとうございました。
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