みなさま
おはようございます。
今日で母親の十三回忌を迎えます。
高村光太郎の「母をおもふ」の末文が身体全体に響きわたります。
母を思ひ出すとおれは愚にかへり、
人生の底がぬけて
怖いものがなくなる。
どんな事があらうともみんな
死んだ母が知つてるやうな気がする。
この歳で 母想うと 涙する
おはようございます。
今日で母親の十三回忌を迎えます。
高村光太郎の「母をおもふ」の末文が身体全体に響きわたります。
母を思ひ出すとおれは愚にかへり、
人生の底がぬけて
怖いものがなくなる。
どんな事があらうともみんな
死んだ母が知つてるやうな気がする。
この歳で 母想うと 涙する
2 件のコメント:
田舎者様
親思いの息子をもって泉下のお母さんもきっと喜んでいると思う。
田舎者さんのブログには時々お母さんが登場し、
「のりゆき、おまえは○○だから、しようがないね」なんてシーンが
出てきたりする(しなかったっけ?)。
とにかく田舎者さんは母親思いの息子だってことがよくわかる。
男はすべからくマザコンだから、
母親のことを思い出すと、みんな涙してしまうんだけどね(笑)。
母はいつだって偉大ですよ。
ボクも齢を重ねるごとに母のことを思い出したりする。
ああすればよかった、こうすればよかったと後悔ばかり。
なぜもっと優しく接してあげられなかったのかと、悔やんでは涙に暮れてます。
でも、こうやって息子が仏壇の前で拝んでくれているんだから、
お母さんは笑顔で頷いていると思いますよ。
(のりゆきも頑張ったんだね)って。
合掌。
嶋中労さま
おはようございます。
労さまのコメントを読んで目頭が熱くなってしまいました。
相変わらずの男です。
話は少しずれますが、労さまの今回のコメントは弔いや法事でのふるまいの席での
住職のお話にあるような内容です。実際に聞いた記憶が残っています。
労さま,酒の呑み過ぎではないでしょうか。それとも悟りを開いたのでしょうか。
ありがとうございました。
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