2018年6月28日木曜日

お腹いっぱい食べられる幸せ

みなさま

おはようございます。
そして、お久しぶりです。数日前に健康診断の結果が郵送されてきました。
血圧が127の81で正常になりました。前年は150の99前々年は153の86。
腹周88。中性脂肪173。ALT33。と軽度の異常値がありました。

本題はこれからです。先の健康診断に向けて食生活の見直しを二月程してきたのです。
特別なことではなく腹八分目の食事量にすることと飲酒量を減らすことだけです。
そんなこんなで昨日娘がが体調を崩し夕ご飯が食べれないというのです。チャンスと
ばかりにいただいちゃいました二人前。その食事内容はつけうどんと付け合わせの
茹で豚肉、茹で隠元、スライス胡瓜、葱、青じそ、ミョウガとウインナー。

さすがに二人前食べるとお腹が苦しくなったのですが、なにを勘違いしたのかは分かり
ませんが、❝ お腹いっぱい食べられる幸せ❞と独り言を吐いてしまったのです。

そして思うのです。
幸せって遠くて外にあるものではなく、自分自身で気が付くことだって。

みなさまは何で幸せを感じとっていますか。



食って寝て 吐き出すだけの人生

4 件のコメント:

嶋中労のプロファイル さんのコメント...

田舎者様
しばらく生体反応がなかったもので、もしかして……と心配してしまいました。

健康診断の結果、ほぼ健康体ではないですか。
ボクなんか血圧は高いし、中性脂肪は売るほどあるし、
腹周りもずっと上です。

そもそも腹八分目というのができない。
目いっぱい食べてしまうのです。

もう長年の習性というか、腹いっぱい食べないと食べた気がしないのです。

自転車こいだり、10㎏のリュック背負ってひたすら歩いたり、
人並み以上に運動はしていいるつもりなんですが、
5時になると〝おちゃけタイム〟となり、
自動的に〝プハァ、こいつはうめえや〟となるのです。

「お酒ばかり飲んで、それで痩せようなんて虫がよすぎるわよ!」
女房はいつだって正しいことを言います。

モツの店はまだ行ってません。
食べたら、ますます医者に怒られそうです。

モツ以外ならいつでもおつき合いします。
たまにはわが陋屋に来ていただいてもかまいません。

明日、長女がデンマークから帰国します。
おいしいチーズを土産に買ってくると思われます。

そのチーズが腐らない間に(もともと腐ってる? あれは発酵か)
一杯どうですか。

田舎者 さんのコメント...

嶋中労さま

おはようございます。長女とはAKOさんですよね、以前AKOさんのブログにコメントを
入れさせてもらったのですが、労さまと書かなくてはいけないところ老さまと打ち込んで
いた失礼で恥ずかしい過去があります。申し訳ございません。

日本における食文化とヨーロッパの食文化はある一面似ているように感じられます。それは
発酵食品の漬物とチーズです。外見では同じように見えても食べてみると別物なんて沢山
あります。それは気候風土であったり職人としての伝統、作り方が影響されていると想像
しています。

前置きは長くなりましたが、お酒のお誘いありがとうございます。正直申しまして後数週間後
にはミニトマトが収穫期に入りますし、8月中頃過ぎには新生姜が収穫できる予定です。
ありきたりな野菜ですが新鮮さを味わっていただきたい思いがあります。

ありがとうございました。

嶋中労のプロファイル さんのコメント...

田舎者様
「労」でも「老」でもお好きにどうぞ。
自分のことを謙遜して「老生」なんて言いますからね。ボクもよく使います。
そんな齢になりましたから。

わが家へ来るときは奥様もご一緒にどうぞ。
ソムリエとパティシエに来てもらえれば、料理記者をやっている女房も喜びます。
また話も弾みましょう。

夏の暑さがひと段落したころがいいですかね。
楽しみにしております。

田舎者 さんのコメント...

嶋中労さま

こんばんは。
数週間前に45歳にもなるプロゴルファーがプロアマ戦の招待客に対してとった行為が
問題になり数日前に記者会見がありましたが、本人の弁の中に
「僕も20年やってきた中できちんとプロアマとはこういうものだということを教わらずに
今まで来てしまったということはあったと思います」というのがありましたが、45歳にもなる
人が本当にそれでいいのだろうかと考えさせられました。

それと同じように『「労」でも「老」でもお好きにどうぞ。』と言葉をかけてくださいますが
それでは先のプロゴルファーと同じように欠けたままの人間になってしまいます。
だからといってどうにもならないのですが、これからの人生の中での糧にいたします。

話は変わりますが以前お客さまにこんな事を言われました。
「俺のことを知らないソムリエは、モグリのソムリエだ」と、そして返事は堂々と
「はい!モグリのソムリエです。」 お客さまに大笑いされた記憶が今でも残っています。

あたたかなコメント、ありがとうございます。