みなさま
おはようございます。
ひと月ほど前になりますでしょうか、農協の役員つながりである組合長のお母さま亡くなれました。亡くなられた当日の会議後に少し声を掛けさせていただきました。するとこんな言葉が返ってきたのです。
『この齢になっても母親が亡くなるというものは寂しもので泣きましたよ。漢は一生マザコンなんですね』
この言葉に思わず自分の母が亡くなり嗚咽してしまった話してしまったのである。それを最初から最後まで聴いていた女性の理事さんが
『お母さんも泣いてくれる息子を待って幸せですね』
と続けたのです。
組合長70歳をこえお母さまも90歳を超えているにもかかわらず泣くのであるから人生経験の浅い田舎者が泣くことはあたりまえなのかもしれません。母を亡くすという面では先輩ですがね。
そんなこんなで11月13日十七回忌迎えるのである。
母想う 自分だけが 齢をとり
2 件のコメント:
田舎者様
男はみんなマザコンです。
母を亡くせば、みな泣きます。今でも思い出すたびに目頭が潤みます。
母は偉大なのです。父も偉大なのですが、思い出すのは母ばかり。
父さん、ゴメン。
ボクも死ねば思い出されること少なく、やはりカミさんが夢枕に出てくる頻度が高いと思います。
男はそれでいいのです。涙を誘う対象ではないのです。
母は偉大なり。母性は偉大なり。女性バンザイ!
嶋中労さま
おはようございます。
確かに男はみんなマザコンなのかもしれません。
世の中には子供に恵まれない女性もいます。またほしくなくても子供が出来てしまう女性もいます。
ですが、子供を育てることで得ることのできる幸せは経験したことのある母にしか得られないはずなのです。
日本という国が少子化が進んでいきますが人間として本当の豊かさを持つことのできる国は出産率が上がる
という報告があるそうです。
一人でも多くの女性の方々に母になっていただきたいと思います。
ありがとうございました。
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