みなさま
おはようございます。本日は春彼岸の入りです。ご先祖さまが日本国を守ってくれたおかげで今の日本国があるのですが、田舎者には大学1年の息子と高1の娘に正しい歴史を学んでほしくて自分が読んだ二冊を読ませたいと考えています。
その二冊とは、
おじいちゃん戦争のことを教えて 中條高徳
大東亜戦争の実相 瀬島龍三
なぜ突然にこのような思いに至ったのかというとウクライナへのロシアが侵攻したことで子供たちが大東亜戦争を間違った捉え方をしているいているのではないだろうかという言葉を繰り返すようになったからなのである。
そして今ロシアが子供や女性を対象に無差別的にテロ行為を繰り返しているわけなのですが、一日でも早くロシアに住むロシア人には正しさに気が付いてもらいたいものです。
正しさという涙のおかげで
2 件のコメント:
田舎者様
『おじいちゃん戦争のことを教えて』はとてもいい本です。
美智子上皇后の出た聖心女子大学で、
先生が「日本とアメリカはかつて戦争をしました。知ってる人は?」
と尋ねたら、、教室にいた41人の生徒のうち、その半数が知らなかったといいます。
「新聞を取ってる人?」
と重ねて聞いたら、わずかに4人でした。
風化どころの話じゃない。勉強不足もいいとこです。
先生が教えた教えないではない。
自分で本を読み学んだのか、そうでないのか、の違いだけ。
ボクが言うのもおこがましいですが、学生は本を読むのが本分。
その本分を忘れてはダメです。
万の本を読みなさい。きっと得るものがあります。
嶋中労さま
おはようございます。自分でのでに強く考えさせられます。
自分が学生時代に何をしていたのか、自分で本を読み学ぶという
事が少なかったのは本当のところです。
そんな田舎者ですが30を過ぎたあたりから仏教関係の書物を
読み進めて今に至っています。その影響で今の自分の物事に対する
考え方などがあるのではないか思うのです。
そしてまたその仏教関係の本を読み返すようにしています。時が経つ
ことで分からなかったことが理解できるようになるか不思議なものです。
ありがとうございました。
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