みなさま
おはようございます。とうとう戦争が始まってしまいましたね。ウクライナへのロシアの侵略戦争であることは間違いのないことなのですが、そうしなければロシアを維持できなかったのでしょうか。
そして本題の愛国心なのですが、ウクライナ市民の愛国心の画像がニュースとして流されるたびに涙が出てしまいます。
ライフルを持つロシア軍人に向かって女性は『わたしの国に何しに来たの?』、『ウクライナになぜ来たんだ!』と声を荒げ、続けて『ひまわりの種をポケットに入れておけ。あなたが死んだらウクライナでそのひまわりが育つことになるから』と訴えて、その場を離れた場面や装甲車の進行を止めるために身体を張って止めてしまう市民などをみますと自分自身の甘さを教えられるのです。
そこで今の自分ができるここと言えばウクライナへ少しばかりのお金を送ることぐらいだけですのでウクライナ大使館の口座へ振り込みをしてみました。
それにしても愛国心っていいもんですね。
いつ死んでいい 心の座り 強き人
2 件のコメント:
田舎者様
おはようございます。
昨日、親父の30回目の祥月命日だったので、川越まで車を飛ばし、墓参りをしてきました。
親父は北支から南支へと転戦し、なんとか生き延びて帰ってきました。
戦争の話はほとんどしませんでした。辛いことがあったのでしょう。
人を殺めたかもしれません。ボクたちも深くは訊きませんでした。
戦争は勝っても負けても人を不幸にします。
昨夜、BSで『私が日本に住む理由』という番組を見ました。
好きな番組で、昨日は在日16年のウクライナ人がゲストでした。
きれいな人で、民族楽器を奏でながら歌をうたうという人でした。
日本人と結婚し、息子が一人。
数ヵ月前の同番組には秩父で酒造業を営むロシア人女性が出ました。
彼女も旦那は日本人。大変愉快な美人で、秩父の町では有名だそうです。
あんまり面白いので、彼女の作った酒(蜂蜜酒)をネットで注文しました。
まだ飲んでいませんが、楽しみにしています。
期せずしてロシア人とウクライナ人の美人女性が二人。
彼女たちに罪はありません。ひとりプーチンという権力の亡者が両国の関係をめちゃめちゃ
にしてしまったのです。
ウクライナ女性は祖国に残る老母と、パソコンの画面を通して話をしていましたが、
二人とも目に涙をためていました。
可哀そうですね。ほんとうにかわいそう。何の罪もないのに、女性たちや子供たちが逃げまどい
涙に暮れている。プーチンという男は許しがたい犯罪者です。
ボクは愛国心の塊ですから、イザとなったら、老骨に鞭打っても戦います。
男は戦う動物ですから、死ぬまで戦うのです。
目の前にプーチンがいたら、チンコを蹴り飛ばし、ボコボコにしてやります。
いっしょにボコってやりましょう。
嶋中労さま
おはようございます。
『親父の30回目の祥月命日』だったんですね。同じ30年でも過ぎた30年とこれからの30年では
感じ方大きく違うようにとらえてしまいます。それは自分が知っている過去と自分が知らない
未来との違いで、未来は不安だらけだからなのだと考えています。
そんなことから田舎者も今年で父の7回忌を迎えますが、家業を継いで対立ばかりしていた
父でしたが時が経つにつれて感謝へと変わっています。また子を育てることの意味や苦労も
両親を亡くしてみて初めて分かったのです。親はありがたい存在です。
そして今度の戦争ですが、国連って何だろう、常任理事国って何だろうと考えさせられます。
独裁者の国が戦争を仕掛けても常任理事国で核をもっているからと言って手出しができない
なんて国連の意味があるのかなという疑問でいっぱいになります。
また、安心して衣食住満ち足りている日本国に生まれて田舎者はご先祖さまに感謝とウクライナ
国と国民にただただ感謝感謝感謝です。
未来の不安の中にいるウクライナ国と国民に何が出来るのだろうかとの考え続けていきます。
ありがとうございました。
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