みなさま
おはようございます。数日前カミさんが我が家で収穫された品で加工品を作ったのです。一つが利平栗で甘露煮。二品目がが無花果でジャム。三品目が青唐辛子と柚子での柚子胡椒。作ったからには誰かに食べてもらい、そして食べた人を笑顔にして喜ばせたい。そんな気持ちで新米と合わせて親戚や知人宅へおすそ分けをしたのです。
北海道の函館に住むカミさんの兄夫婦は2人とも小学校の先生であった。そして今も兄は先生を続けている。先生夫妻だからというわけではないのだが少し一般的な社会人と比較してみるとピントがずれているように感じられる。
そして先ほどの自家製品三品である。栗を食べておいしかった。ジャムを食べておいしかった。そこで柚子胡椒を蕗のジャムと勘違いをしてスプーンで口に運んだところ辛くて目が点になったという連絡が昨晩やってきた。その前に絵はがきでお礼の便りもあったのだが柚子胡椒のことをマスタードと書いていたことからカミさんと大笑いしたのである。『ふつう口に運ぶ前に香りとか確認しないかね』とカミさんが言ってきたので『先生だから』と自然に返事をしてしまったのである。
そこで改めて教えられたことは、先生と呼ばれる人は一般人では考えられないことを平気で行うことが多々あるようである。
先生 そんな呼び名に縁がなく
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