2020年9月15日火曜日

有朋自遠方来 不亦楽乎

みなさま

おはようございます。
三日ほど前に友が突然に連絡をよこしまして、昨日顔を出してきたのです。その名は❝たいじよう ほうしん❞と言いまして漢字で書きますと帯状疱疹となります。友が訪れた場所は左下瞼の下に当たります。

初めてこの友に出会ったの母親が健在でありましたのでかれこれ15年以上前になります。それから度々目の周りと後頭部に訪ねて来てくれたのですが、ここ5年ほどは音沙汰もなかったので縁が遠のいてなくなってしまうのかと思っていたのです。

そして今回の友は少し自己主張が強く顔の左半分と左肩から腰にかけての痛みと痺れ、なおかつ夜中に痛みで起こされ眠らしてくれない時間帯もあるのです。

そんなこんなで思い出したのが ❝有朋自遠方来 不亦楽乎❞ 同じことを学ぶ仲間が、遠い所からやってやって来るだったのです。同じことをとは何なんでしょうかね。考えてもわかりそうでもありませんので、「痛い痺れる生きている楽しいな」としばらく付き合うことにしてみたのです。そして今ここに痛い痺れる生きている楽しいなと書いてから直ぐに痛みや痺れが和らいでしまったかのように身体が感じられるから不思議なものです。

みなさま、友を大切に!

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