2020年7月29日水曜日

イタリアの銘酒

みなさま

おはようございます。
先ほどイタリアの銘酒フェルネット・ブランカを6本ほどネットにて頼んでみました。世界一苦い酒と言われているのですが、田舎者の口にはよく合うようで今までですと3日もすると1本が空いてしまうほど飲んでいたのです。

今回は3年ぶりくらいの購入になりまして以前は上京した折に銀座の酒屋にて購入をしていたのですが、昨今の情勢をみて上京することは考えられませんのでネットにての購入となった次第です。

そしてお酒がおいしく感じられない今の田舎者がこのフェルネット・ブランカをなぜ購入したかと言いますと、この銘酒は一口程度の飲む量であるならば胃薬的な役割を果たし食欲の無い時には食前に、食べ過ぎで胃の持たれ気味の時には食後に飲むと胃の働きが活性化されるのです。

そんなこんなで休肝日をいまだに続けている田舎者のお酒の購入記でした。




酒飲まず 金を貯めても ただの人


2 件のコメント:

嶋中労のプロファイル さんのコメント...

田舎者様
ネットで調べたら〝世界一苦いお酒〟とありました。
アルコール度数は39度。

リキュール類はほとんど飲まないので、とても勉強になります。

ボクは昨日、ワインを半ダースネット注文しました。

いつもの酒で、『verget du sud』という名前です。

1本1200円前後で、コスパがいいんです。

これ、懇意にしている集英社の編集者が勧めてくれました。
飲んでみたらバランスが良く、値段の割に飽きの来ない味なので、
ずっと続けて飲んでいます。

今夜は食前にいつものようにビール→日本酒(焼酎やワイン、ウィスキーになることも)を飲みました。
酒のつまみはホヤと生ハム。生まれて初めてホヤを食べました。

クセがあると聞いていたのですが、意外や、ふつうに食べられたので拍子抜けです。

ソムリエだった田舎者さんはお酒のプロ。
今度会ったときは酒の話を聴かせてください。

それと休肝日ですが、意志堅固で感心します。
ボクなんか、とてもムリ。困ったおじさんです。





田舎者 さんのコメント...

嶋中労さま

おはようございます。
現役時代にお客さまからこんな言葉を掛けられたことがあります。
『ソムリエで俺のことを知らなければ、もぐりのソムリエだ』
そこで間髪入れずに『ハイ!もぐりのソムリエです』と答えたのです。

その言葉がきっかけになったかは定かではありませんが、その日の会話は
途切れることなくお帰りになり、その後度々来店をしてくださったのです。

そんなこんなでお酒のプロではありませんし、意志堅固な人ではなく
ただお酒がおいしく感じられなくなってしまっただけなのです。
ま!これもそのうち時が解決をしてくれるのではないかと思うのです。

ありがとうございました。