2019年7月29日月曜日

人生の歯車

みなさま

こんにちは。
今日、関東地方も梅雨明け宣言があったそうです。夏ですから暑いのが当たり前ですが
暑いです。ですが嬉しいです。お天道様の有難さを改めて教えられた今年の梅雨でしたので。

さて本題ですが数日というか二週間前におばさんが亡くなりました。両親の兄妹ではなく
母方のおじいさんの末の妹です。名前を静といい田舎者はお喋りおばさんと呼んでいたの
です。昭和2年生まれで母親が9年生まれでしたので姉妹のように育てられたそうで、子供
ながら仲がいいんだなと感じるほどだったのです。

この静おばさんが亡くなったことにより両親を知る人がこの世からまた一人いなくなった
ことになります。人生の歯車は一生の間にいくつを回すのか想像もつきませんが、古い歯
車が噛み合わなくなり新しい歯車を回すきっかけを作ってくれると感じていますので、今
回のことがどのような新しい出会いの歯車を回してくれるのか静かに想ってみます。


 静 静 静 

2019年7月19日金曜日

なぜかこの眼に惹かれてしまうのである

みなさま

こんばんは。
田舎者の自分はなぜかこの眼に惹かれてしまうのである。

つい最近に知ったのであるが彼女は
上野樹里という女優なのである。

おわり




田舎者 女優に騙され すってんてん



2019年7月17日水曜日

自己憐憫

みなさま

おはようございます。
自己憐憫、じこれんびんと読むそうです。意味は「自分を可哀想だと思う、自分を憐れだ
と思う」と言うことです。 この感情は、いわゆる「悲劇のヒロインイズム」とも言え、
可哀想な自分に酔うものです。となっています。

なぜ今回このようなことを書いたのかといいますと、以前に読んだ本に同じような内容の
ことが書かれていていつも頭の片隅に残っていたからなのです。

それはこんなようなストーリーでした。若い女性が相談相手(知識と経験を積んでいる)に
自分が今まで生きてきたことを話しこれからどのように生きていったらよいのかと相談した
ところ、その相談相手の先生は「自分を可哀想だと思う、自分を憐れだと思う」「悲劇の
ヒロイン」の主人公でもう一人の自分がそれを観ていて喜んでいるのだと指摘したのです。
当然ながら若い女性はそれを認めようとはしませんでしたが、その後一人になり静かに
そのことを考えてみると、確かに可哀想な自分に酔う自分がいることに気が付いたのです。

そしてその本には若い女性が相談相手に手紙を書き可哀想な自分に酔う自分がいることを
認めたのでした。

この自己憐憫は心理学的にも大切な部分がたくさんあるそうですので、しばらく自分自身
とともに観察をしていきたいと思います。




酒呑まず 自分に酔う 安い人



 

2019年7月15日月曜日

for youからの展開

みなさま

おはようございます。
梅雨といえばそれまでなのですが雨に泣かされている田舎者です。

そこで突然ですが最近は高橋真梨子さんが歌うfor youのさびの部分を音痴ながら
口ずさんでいます。
みなさまもご一緒にどうぞ。

♪あなたが欲しい あなたが欲しい
 もっと奪って 心を
 あなたが欲しい あなたが欲しい
 愛が すべてが欲しい♪

それから

♪刺激が欲しい 刺激が欲しい♪

そんなことから自家製 麻辣醤を作ってみました。四川山椒の花椒をたっぷりと
入れてみると痺れ辛さがたまらなく癖になるのです。なんにでも麻辣醤。
なので田舎者は味覚音痴かもしれません。

それから

♪お日さまは欲しい お日さまが欲しい♪

やはり夏は夏らしく。



お日さまが 万人に 全てを照らす

2019年7月12日金曜日

親も親なら子も子

みなさま

おはようございます。
数日前のことです。テレビのニュースにて韓国への輸出規制の話から貿易戦争なる事が
流されていると、それを見聞きしていた息子が一言発したのです。

息子 『俺は戦いに行くよ』

母親 『戦争に行くの、いいんじゃない』

ここで父親でもある田舎者は黙って聞き流しました。そして「親も親なら子も子」と
呟いたのでした。

個性豊かな家族の一人なのがこの田舎者です。




個性という名の財産を

2019年7月2日火曜日

天使からのお礼

みなさま
おはようございます。

昨日のことです。作業ズボンを用事を済ませた後に買い求め帰宅するときのことです。
母校でもある小学校の一年生が三人横断歩道右手で止まっていました。そこは右カーブの
入り口でその直ぐ先には左手から道が合流する複雑な通学路でもあるのです。

その時はさほどスピードが出ていませんでしたのですぐさま横断歩道手前にて軽トラを
止まることができたのです。窓から右手で渡りなさいよとジェスチャーをすると
三人がそれぞれに頭を下げて渡り切ったのです。その時のことです。その中の少女が
振り返り深々と頭を下げてお礼をしてくれるではありませんか。そこでこちらも手を
振って別れを告げたのでした。

その後『天使からのお礼』『天使からの微笑』と独り言を吐きながらニタニタしていた
自分がいたのでした。

梅雨空の下たったこれだけのことですが爽やかな気持ちとなった日となったのです。



天使いても観ず心