みなさん
こんばんは!
今日の話は応用です。
先日、カレーの教科書を読み終わり基礎を学ぶことが出来ました。
そこで雪に押し潰されているけれど甘味の乗ったほうれん草で
カレー風味のほうれん草炒め煮を作りました。
教科書には載っていないほうれん草カレーですが
応用です。
紅花油にクミンシード、大蒜、コリアンダーパウダー、クミンパウダー
ターメリックパウダー、チリペッパーに唐辛子パウダーを順に加え香りと辛味を抽出し
ざく切りのほうれん草を炒め、しんなりして来たタイミングでナンプラー、砂糖、塩、胡椒で
味を整えて出来上がりです。
いい加減な人のほどほどにの応用でした。
辛いが中毒止められない
2 件のコメント:
田舎者様
ボクも上野の「大津屋」でいっぱいスパイス
を買い込み、しばらくはカレー三昧の日々を
送ったものです。
でも、家族には不評でした。
ハウスバーモントカレーのほうがおいしい、
というのです。
日本人はよくよく欧風のルゥカレーに
慣れ親しんでいるんですね。
本格的なスパイスカレーを作ると、
最初は歓迎してくれますが、2度3度と
つづくとイヤな顔をされます。
田舎者様もそのうち孤城落日の憂き目に
あいますよ(笑)。
ボクが保証します。
嶋中労さま
こんばんは!
ご忠告ありがとうございます。
『孤城落日』は日頃から薄々感じていす。
父親の造る料理は本格風で家族には不人気で、
母親の料理はおふくろの味という表現がある
ようにいい加減の味でも慣れ浸しむと忘れら
れない味になるようです。
これと同じような事が子供の頃の学校給食です。
アメリカの策略でパン食などを植え付けられた
お陰で今の米離れがあるのです。だだ食べ物が
無かった時代ですから一方ではありがたい
ことでしたが、百姓の今は複雑な心境なのです。
日本の善さを再発見出来る人になれる様に
日々を過ごしていきたいと思います。
本物の辛いカレーが食べたい百姓でした。
コメントを投稿