最近
こころを奪われている言葉があります
利休の茶道の心得
茶の湯は
第一に仏法をもって修行得道することなり
家がどうであるかとか
食事の珍味を楽しみとするのは俗世のことなり
家は雨水の漏らぬほどでよく
食事は飢えぬほどで足りる
これ仏の教え茶の湯の本意なり
水を運び薪をとり湯をわかし茶をたてて
仏に供え人にもほどこしわれも飲む
花をたて香を焚く
これらはみな
仏祖の行いのあとを学ぶなり
茶室が欲しくなりました
欲しいと思う事事態が
仏の教えでは無いのですが
出来る事 寝て起きて食って 出すだけよ
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