みなさま
おはようございます。昨日は彼岸明けカミさんと共に墓参りをした後にカミさんの実家に伺いお線香を立ててまいりました。ちょうどお昼時間でしたのでお義母さんが手打ちうどんと天ぷら精進揚げを用意してあり、昼うどんを御馳走になったのです。
本題はそのお義母さんが『100歳まで生きたいんだ』から始まるのです。彼岸中にカミさんと息子と三人で食事をとっているときの事です。『お父さんは何歳まで生きたいの』みたいな言葉が息子から掛けられたのです。ここではいつものように『人生の定年は60歳だと考えているから』と返したのです。
そしてしばらくやり取りがあったのち、息子へ『何歳まで生きたいん』と尋ねてみたのです。すると『40歳くらいかな』、その後こんな言葉を吐いたのです。『二人の葬式を出してからね』
そこでこの言葉を聞いて喜んだカミさん『長生きしなくちゃ、順番守ってくれんだありがとう』、この日は息子の成長を感じた一幕だったのです。
おわり。
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