2022年2月7日月曜日

大きくなったら遊ぼうね

 みなさま

おはようございます。立春を過ぎ丸坊主にして身を清めたことは前回書きましたが、早速に素敵な出会いがあったことを報告いたします。

それはいつものように白菜を収穫していると小学生高学年の下校と重なったのです。そこで3組ほどのグループから声をかけてもらったのです。

『こんにちは』

この一言によって一日の充実度が変わり顔もほころび晩酌がこの上なく美味しく感じられたのです。それだけではありません。挨拶の大切さを教えられるとともに自分でもこのような挨拶をしなくてはいけないことも教えられた一日だったのです。そしてその中の一人の娘さんが。

『さようなら』

とも掛けてくれたのです。そこで田舎者は『さようなら、気を付けてね』と返すと共に心のうちで『大きくなったら遊ぼうね』投げかけていたのです。


和 気持ちの 挨拶一つで

2 件のコメント:

嶋中労のプロファイル さんのコメント...

田舎者様
いい話ですね。

挨拶は人間関係の中で最も大事な習慣の一つです。

「おはようございます」「こんにちわ」「こんばんわ」「おやすみなさい」

朝の体操広場では、いろんな人に声をかけ、また声をかけられます。

ボクは以前も書きましたが、名前で呼びかけることを信条としています。

「○○さん、おはよう!」「○○さん、お疲れさま!」「○○さん、さようなら!」
挨拶は団地の清掃員の人たちにも同じように名前で呼びかけます。

ボクより年配のおばちゃんたちですが、「○○さん、元気?」
と声をかけると、みな揃ってニコニコします。

時には「エイ子ちゃん」とか「雅江ちゃん」などと苗字ではなく名前で呼ぶことも。
すると距離感がぐっと縮まります。

田舎者さんは優しい顔しているから、子供たちも声をかけやすいのでしょうね。
大きくなったらカワイ子ちゃんと遊ぶのを楽しみに、せいぜい仕事に精を出しなさい(笑)。

田舎者 さんのコメント...

嶋中労さま

おはようございます。
労さま、お元気で何よりです。オミクロンという名のコロナが急拡大し新たにステルスという名の
コロナもさらに感染力が強いとの報道を毎日の報道により見聞きすると、自分に関係のあるしばらく
音沙汰のない友人知人はどうしているだろうかと思い考えてしまう時があります。

そんな時には差支えのない形で時には電話で時にはメールで『元気!』てな感じで投げかけてみるのです。
労さまもしばらく音沙汰がなかったのでどうしているだろうかと思っていたところのこのコメントが
嬉しいというかホッとする安心感のようなものを感じてしまったのです。

これもまた挨拶なのかもしれません。
ありがとうございました。