2021年7月1日木曜日

渡辺直美(長所伸展)

 みなさま

おはようございます。数か月前にに成りますでしょうか、渡辺直美さんがアメリカに移住し活動の拠点をニューヨークにしたことがニュースで流れていたことを覚えていますでしょうか。

そして数日前にYouTubeで南原竜樹・冷徹な教えを観ていると渡辺直美さんの事を話されていたのです。その内容は渡辺直美さんがまだ売れていなかったころオリエンタルラジオの中田敦彦さんからいただいたアドバイスだったのです。

『おまえには長所がいっぱいあるだろう。短所は捨てる。短所は見ない。短所を伸ばすよりも誰にも真似ができないところまで長所を伸ばす。短所を伸ばしてもやっと普通のレベルになるだけ。同じ努力をするなら長所を伸ばしたほうが絶対にいい。』

素敵なアドバイスだと思いませんか。そしてみなさん自分自身に当てはめてみてはいかがでしょうか。田舎者さんはと大間もいになる方もいらっしゃるかもしれませんので参考までに。長所はなかなか思い当たりませんが短所は酒飲んで暴れて寝るなのでこれを止めることか。いや長所と短所とはコインでいう裏表なのだからと考えてみると訳がわからなくなってしまうのである。

みなさま長所伸展始めてみませんか。



二人で一つの裏表

2 件のコメント:

嶋中労のプロファイル さんのコメント...

田舎者さま

渡辺直美とすれ違いました。新宿の駅頭で、
ちょうどタカノフルーツパーラーがあったところあたりかな。

マスクしてたけどすぐわかった。
相当なおデブさんを想像していたけど、違った。

小柄で意外とスッキリしてる。
あっちもこっちの視線が気になったみたいで、目と目が合った。

彼女、アメリカへ行ってしまったけど、それは正解かも。
日本の芸能界は狭い特殊な社会で、あんなところに長くいると、
人間がいびつになってしまうからね。

アメリカもいろんな問題を抱えているけど、
彼女にとっては生きやすいかも。彼女は生来の自由人だからね。

長所を伸ばせ、という意見は賛成。
ボクもダメ人間だけど、ちょっとばかりいいところもある。

たとえば、自分で言うのもおこがましいけど、気さくで社交的なところ。
自慢話はあまりしないところ、人を差別しないこと。学歴など無視すること…………

ボクは育ちもよくないし、貧乏暮らしで育った。
母は家計を助けようと魚屋の事務員を70近くまでやってた。

子どもたちも兄に倣って新聞配達などをして家計を助けた。
学生時代はアルバイトばかりで、収入の一部を母や父に小遣いとしてあげていた。

貧乏を知っているというのは、いいことです。
団地内を掃除するおじさんやおばさんに対しても、やさしい眼差しを向けられる。

決して上から目線で見ない。お金には苦労した仲間だものね。

つまらないことを書いてしまいました。
でも、死んだお父ちゃんやお母ちゃんの苦労を知っているから、
つい「貧乏自慢」をしてしまいました。

田舎者さんの親を想うやさしい心を尊敬しております。

田舎者 さんのコメント...

嶋中労さま

おはようございます。
『死んだお父ちゃんやお母ちゃんの苦労を知っているから』
労さまのこの一言に尽きるように思います。

そして両親と過ごした時を思い返すと歌ではありませんが
悲しくてやりきれないというような感じで涙が流れてしますから
不思議なものです。

人間には何かしら悪いところがあるそうですが(短所のようなもの)
それと同じように人生において何かしらの苦労をする生き物なのかもしれません。

渡辺直美さんがアメリカで成功してくれるように応援してみたいと思います。

労さま、ありがとうございました。