みなさま
おはようございます。最近新たに習慣にしていることがあります。それは自分で食べた食事の器は自分で洗うようにしています。今までは食卓からシンクまで運ぶだけだったのですが、なにを思ったのかは定かでありませんが始まってしまったのです。
これもかれこれ3ヶ月は経ちますでしょうか。そんなある日子供たちがいる前でカミさんがこんなことを言うのです。『お父さんは偉いね自分が食べた器を洗うなんて』。子供たちは聞こえなかったのか聞こえないふりをしているのかは定かではありませんが反応がありません。
そんなことからカミさんに『一人になったら分かるんじゃじゃない、親のありがたさが』と声をかけたのです。母が亡くなり15年父が亡くなり5年の月日が経ちますが今でも見守ってくれて、『ああしたほうがいい、こうしたほうがいい』と声を掛けてくれてるようでありがたいものです。
そんなことから自分が死ぬまで自分と縁のあった方々は生きているんだなと思った次第です。また、田舎者も他人のこころに生き続けられる人に成りたいものです。
こころの中 命永遠に
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