2019年12月18日水曜日

まるで我が人生のように

みなさま

おはようございます。
昨日は一年半ぶりに旧友とゴルフに出かけてみました。スタートする前は肌寒い曇り空。
スタートホールのティショット打つ頃にはポツポツと冷たい雨が落ちてきました。

数ホール進むと雨が止み風もなくほのかに温かさを感じることのできる空模様。
昼休みをはさんで後半の9ホールのスタートごろには西の山にはうっすらと青空が
そしてしばらくすると青空、太陽の温かさを感じ首に巻いていたウォマーを取るほどに。

だがそれも束の間、雲が広がり突風が襲ってきたのです。そんなこんなで最終ホールを
上がるころには、また穏やかな薄日の空へと時がながれていったのです。

旧友との会話のなかで『今日の天気はまるで我が人生のよう』と表現してみると、
大笑いをされてしまいました。

そして今朝カミさんの父親が旅立ちました。

昨日の天気に雪こそ降りませんでしたが、平成18年11月12日に赤城山のふもとの
ゴルフ場にて同じようなゴルフをしたことが思い返されます。

翌日には母が旅立ったのです。



人生 不思議なことばかりなり

4 件のコメント:

なごり雪 さんのコメント...

それはそれは、、、
奥さまの心情を考えると、、、

12月のこの時期は、旅立つお年寄りも多いとか。
川越の葬祭場も順番待ちで混雑しているらしいです。

来年はどんな年でしょうね。

田舎者 さんのコメント...

なごり雪さま

おはようございます。
来年の今頃もきっとこのように言っています。
『来年はどんな年でしょうね。』

子供のころには想像もしなかったことが
大人になって初めて一つ一つ分かり年を重ねて
忘れていくのが人生なのかもしれません。

人生晴れたり曇ったり時々雨と嵐や雪や

ありがとうございました。

嶋中労のプロファイル さんのコメント...

田舎者様

とんだことで……
心からお悔やみ申し上げます。

奥さまもさぞお力落としかと拝察いたします。
必ず巡ってくることとはいえ、親との別れはほんとうに辛いものがあります。

しばらくは悲しみの日々が続くことでしょうが、
どうか気をしっかり持って、乗り越えていってください。

心より合掌。

田舎者 さんのコメント...

嶋中労さま

こんにちは。
義理の父は2月からの入院生活をしておりまして母親と交互に
カミさんが週2~3回程度様子をうかがいに通っておりました。

カミさんは腹をくくっていたようで連絡が入った朝も取り乱すことなく
自分の仕事を済ませてから病院へと向かったのです。

改めて女の強さを身近で感じたのです。独身女性には自身が気が付かない
宝物というか大きさをです。そこが観えると男は弱いものですね。

温かなお言葉、ありがとうございました。