みなさま
おはようございます。
先月、母校の野本小学校2年生57名が農協の直売所いなほてらす、野本支店を見学し
保育園裏の畑に体験学習にやってきました。
自己紹介をして畑に育っている野菜、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、白菜の
説明をしたのです。その一つがアブラナ科という友達でほかに小松菜、水菜、チンゲン菜
蕪などがあり、世界に3,000種。二つ目としては野菜を育てるうえでの大変なこと。
虫に食べられる。病気になってしまう。雑草に覆われてしまう。
そして畑の見学のあと質問を受け付けたのちにカリフラワーの出荷体験です。
生徒が籠に積まれたカリフラワーを選び袋に詰め封をして出荷ラベルを貼る体験を一人一人
行ったのです。
日が経ちて一昨日のことです。先生から電話があり自宅に伺いたいとこことだったので
里芋の出荷準備をして待っていると、子供たちがその日に書いたお礼の手紙の綴りを
届けに来てくれたのです。
そのなかで特に印象に残った二人の手紙をここに移させていただきます。
かとうさんへ
わたしははたけのまえのほいくえんにいってました。そのはたけはだれのはたけだろうと
ずっと思っていました。でもまさか二年生でいくなんておもいもしませんでした。
カリフラワーをいただいて、いろんなことをまなびました。これからものうかをつづけて
ください。
にわふうきより
かとうさんへ
わたしはやさいのことはぜんぜん知らなかったけどかとうさんが教えてくれたのでやさいに
きょうみがわいてきました。さいごにカリフラワーとみかんをくれてありがとうございます。
大切にしてたべたいと思います。一日ありがとうございました。
まつ本さわより
少し早いが田舎者に57人のサンタクロースがプレゼントを持ってやってきた。
サンタクロース ありがとうございました