2015年10月7日水曜日

中間テスト 英語31点

みなさん

こんばんは!


しばらく前のことになりますが、息子が中間テストを迎える二日前に

国語40点数学70点理科40点社会80点。そして英語30点以上を

とって来たならば、富士急ハイランドに連れてってやると約束をしました。


その時に部活での試合がある時に使うようにと1千円のお小遣いをも上げたのです。

テスト初日、8時になっても帰ってきません。上さんが探しに出かける前に一言。

『おとうさんがこんな時にお小遣いをあげるからよ。』


しばらくして息子が帰ってきました。ゲームで夢中になり自転車の鍵をなくしてしまったので

雨の中を自転車の後輪を持ち上げながら押してきたのです。

怒られると思ったのでしょう。直ぐに机に向かっていました。

雨に濡れたので着替える事が先だと告げ、上さんに連絡。


その後は家庭に嵐が吹き荒れたのです。そして勉強もせずに就寝。それはそうです。

怒られると思いながら1キロチョイの道のりを自転車を持ち帰ったのですから。


数日後帰ってきました。英語31点。他は当然のごとく散々な結果だったのですが、

見事に英語でクリアー。


上さんは息子が持ってきたメモ(富士急ハイランドに連れて行く約束)を取り上げ

くしゃくしゃにして、『こんなのある分け無いでしょう。』と丸めてしまったそうです。


この話を親戚に話したところ、笑いながら『それじゃ、連れていかなくちゃね』と。


こんな息子もノーベル賞を受賞する梶田さんと同じ、野本小学校卒業で南中学校の

一年生をしています。


人間、生きていると色々な事がありますね。

みなさんはいかがでしょうか。




人生は泣いて笑って屁をこいて

2 件のコメント:

ROU.SHIMANAKA さんのコメント...

田舎者さま

ノーベル賞も立派ですが、米づくりに励み、酒を飲んでは屁をこいている農民だって立派です。

また英語のテストで31点とってくる息子も立派です。
30点台なんてなかなかとれるもんではありません。そうとうな技術が必要です。

梶田さんは川越高の8年後輩です。
インタビューを見ると、受け答えが少しも面白くありません。
「こいつはダメだな」
と、わが家はすでに見捨てています。
カミさんは「あなたの後輩だもんね。つまらないわけよ」
などとイヤミを言います。

〝理科系〟の人間は概ねつまらないと相場が決まってます。
屁をこいて「飲~める賞」を毎日もらっている懲りない面々のほうが
数段おもしろいのです。

おい、31点坊主、がんばれよ!

田舎者 さんのコメント...

嶋中労さま

おはようございます。

31点坊主は川越高に入り、労さまの後輩には間違ってもなれませんね。
親がおやですから。

昨日で稲刈りは終わりました。籾擦りをして機械を清掃点検して次年度に
備える作業と畑の野菜の手入れを行う日々がしばらく続きそうです。

ノーベル賞は人類への貢献がポイントに成るそうですが、飲~める賞は
人類に和みをもたらすことになるのでしょうかね。

ありがとうございました。

酔うと記憶が無くなってしまう田舎者でした。