先日伺った神保町の鮨屋さんの親方とお上さん
『今日は一人で・・・』
『親方とお上さんの顔を観にきたのです、鮨は二の次で』
『拝観料頂こうかな』
こんな会話を楽しみながら鮨を堪能させていただきました。
その会話の中で印象に残った事があります。
お客さんのOさんが栗の甘露煮について色々教えてくださったそうです。
ですが今一つ解らない。その甘露煮を食べてみると全てが解ったと言ってました。
またお金を支払ってでも食べたい物だとも。
画像は冷蔵庫で寝ていた栗の甘露煮3年もの。
今日、8月7日は立秋、秋の実りが駆け足でやってきます。
職人技を口に出来ることは幸せ。
作る人 あなたの喜び 我が糧に
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