みなさま
おはようございます。先日の15日にて終戦後77年の歳月が流れ今があるのですが、ウクライナとロシアの戦争をきっかけにして安全保障をあらえる面で考えるようになってきたように感じられるのですが、食糧安保に関しては国民の理解を求めるような国の政策がなされていない事に憤りを覚えてしまいます。
そんなことから生前の母の言葉が蘇ると共に今の日本国が経験しなくてはならないことをある意味必要なのかもしれないのです。
『戦争中に学童疎開にきていた子供たちはお昼ご飯の時間になると校庭に出せれてしまうんだよ。弁当といってもサツマイモを蒸かしたやつだったりするのだが、それを奪い取っていく子たちが沢山いてね、自分は我慢すれば家で食べられるがその子たちは疎開先でも満足に食べれなかったようだよ』
母も本物の飢えを知らないと思うましてや田舎者はなおさらである。でも母が観て経験したことは事実なのだから飢えという時は人を狂わせてしまうのだろう。逆にそこまでいかないと日本国は変わらないのではないでしょうか。
自動車ではお腹が満たされないことに日本国民が気が付くべきなのです。その飢えでも死なないのが政治家と軍隊の上層部と大企業の人々であることを。
飢えと腹が減ったでは大違い
2 件のコメント:
田舎者さま
おいおい、いつまでサボっているんだよ。
もうじき3ヶ月になっちまうぞ。
田舎者さんのブログを読んでホッコリするファンがいっぱいいるんだ。
ブログってえのは、そういう奇特な人たちのために書くんだよ。
自分の勝手でやめてしまってはまずいのよ。
田舎者さん、またブログを始めてよ。お色直しして始めてもいいし、このままでもいい。
あなたのブログには人間の優しさがあふれてるんだ。
そのことは初めて会った時に確信した。
また、両親に対する愛にも満ちている。
ブログの中身が、昔の『修身』そのものなんですよ。
ボクは、今の時代に欠けているのは昔の日本人が愛読していた『修身』であり『教育勅語』だと思ってる。
こう書くと、「あいつは右翼だ」と指弾するアホがいるけど、
その手の人間に限って、肝心の修身や教育勅語、いや日本国憲法を読んでいないんだ。
今どきの日本人は、靖国の英霊たちが情けなくて涙するような人間に成り下がっている。
戦後77年、日本人は平和ボケで、矮小でつまらない民族に成り果ててしまいました。おしまい。
嶋中労さま
おはようございます。
労さまのご指摘はごもっともなのですが、そのことは労さまにも当てはまるのではないでしょうか。
エミちゃんが一年前の投稿を久ぶりに『労さまが書いてたよ』と教えてくれて大笑いしたところでした。
話は変わりますが、会津八一先生が残された学規の『かへりみて己を知るべし』の自分というものを
見直しているのです。そしてこれから残された時間をどのように生きるべきなのかを。
そんなこんなでなるべく早く再開したいと考えています。
ありがとうございました。
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