みなさま
おはようございます。夏を満喫していますでしょうか。
我が家では6月の猛暑をきっかけにして初めてエアコンを取り付けてみました。付けたからには使いたいのが本当のところだったのですが戻り梅雨のような日々が続いて避難指示が出るほどの豪雨であったりと今一つ活躍の場が訪れていませんが、昼食後の昼寝には畳がひんやりとしていて気持ちがいいもんです。
そんなことから娘が小学生低学年であったころ友達が遊びにきてエアコンがないことで「花ちゃんちって貧乏」と言われたことを思い返したのです。
田舎者心の中に今まで刺さっていたのです。貧乏の一言が。
かかってこいよ、美しき人に成りたく候。
2 件のコメント:
田舎者様
やっと復活してくれました。
「貧乏」という言葉が心にグサリ、というのは分かりますが、
ぼくが小さい頃はどこの家もみな貧乏。
醤油や味噌の貸し借りは当たり前でした。
わが家も人並み以上の貧乏でしたが、まったく苦にしませんでした。
兄貴は新聞配達し、ボクも続いて配達員。
その後、挫折しましたが、いろんなアルバイトをして家計を助けました。
貧乏は辛いですが、
経験のあるなしは大きいです。
ボクにとって、わが家の貧乏時代は誇りの一つ。
父や母への愛と感謝がいや増すばかりです。
お父ちゃん、お母ちゃん、僕たちを育ててくれて、ほんとうにありがとう。
嶋中労さま
こんにちは。酒の呑み過ぎでダウンしてしまった田舎者です。
今年の晩秋には父の七回忌と母の十七回忌を迎えますが、親というものは
死んでからも子供に様々なこと、人の道を教えてくれるものだと何かあるごとに
思うのです。そして両親への感謝の気持ちが湧いてきます。
人間に生まれるということは繰り返しのような気がします。結婚をして子に恵まれ
親が亡くなり本物の大人となり次の代へと繋いでゆく。すべてが自分なんですね。
このように考えられるのも両親をはじめとするご先祖さまのおかげです。
ありがとうございます。
労さま、ありがとうございます。ご自愛ください。
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