みなさま
おはようございます。昨日は豆腐が食べたくなり新車の軽トラで川越市ね向かいました。目的はアニキが作る仙波豆腐です。
そのアニキとしばし雑談をしたのですが、自称花束が似合う男の田舎者が『娘さんがいるとわかっていれば花束でも・・・』と言い始めるとアニキからのこんな言葉が『花束を渡す時はタータンチェックのスーツで蝶ネクタイを着けてね』と来てしまったのです。
そういえば農協の理事会でスーツを着る機会は毎月ありますが、結婚をして子供を育て年齢も50代半ばを過ぎるとお祝いの席は滅法減り花束を持つようなドキドキ感もなくなってしまっている日々を過ごしているのが現状なのです。
そんなこんなで今日も作業服を身にまとい泥臭く汗臭い一日となることでしょう。そんな中でも収穫したての葉付きしょうがを洗いながら口に運び込むと爽やかな香りと風が吹き抜けるから不思議なものです。それは百姓にとっての幸せな一時なのかも知れません。
生姜の束 観方を変えると 花束へ
2 件のコメント:
田舎者さま
生姜が美味しくてねぇ、やっぱり味噌をつけて谷中生姜です。
清涼感がたまんないね。
アッ、花束食っちゃったよ。
日本の夏もどんどん熱くなるけれど、クールダウンさせてくれる夏野菜はありがたいです。
なごり雪さま
こんばんは。そうなんです、清涼感が甘酢漬けとも梅酢漬けとも違う体感が夏を
感じさせるのです。フラッシュな生姜の特徴なのかもしれません。
そんな生姜も夏休みが終わるころには辛みが増して大人へと変わってしまうから
不思議なものです。まるで夏休み明けの女子高生のように。
ありがとうございました。
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