2012年6月25日月曜日

自分に出来ること

『日本人のこと』と言うブログを読んでいると

《仏教はインド人の哲学で、現世・前世・来世の内容がある。人が死ぬと、その人はまた生まれ変わるので、インドでは墓は要らないのだそうです。以前は、死体は川に流したといわれています。
前世と来世の内容は、非現実の内容です。ヒンズー語の時制あるこのような考え方を日本人が学ぶのは、非常に難しい。現実離れしているからです。だが、時制 のない中国語に一度翻訳もらって学ぶのであれば、より身近なものになる。この時点で、時制のある考えは、時制のない考え方に変身する。中国語には時制がな いので、中国人の考えは日本人と同じく、現実オンリーの内容です。仏教は中国人の手を経て彼等の祖先崇拝と結びつたので、わが国の仏教は葬式仏教となっ た。中国の聖人である孔子は、奇怪なこと、勇力のこと、乱倫のこと、神秘なことを口にのせて主張することがなかったといわれている。彼は前世と来世の非現 実に関する内容を語らなかった。この点で、日本人には、理解しやすい教えであった。》 転記

本日、分家のおばさんのお通夜

自分に出来ることを

ただ、行うだけである。





この世には ただより高い ものはない



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