2012年5月17日木曜日

時の鐘

この季節は夕刻五時に役所の放送が流れます

田圃にて農作業をしていると

隣接している町から

ドボルザークの『家路』が

市内からは

唱歌の『夕焼け小焼け』が

少しずれて聴こえてくるのです

当たり前のように家に向かいたくなる、この曲

永遠に歌い継がれる名曲なのではと考える四八歳でした




毎日の 生活の内に 本物が


2 件のコメント:

なごり雪 さんのコメント...

田舎者さま

ドヴォルザークの「新世界より」第2楽章なんぞ流れてきたら、
アタしゃ、そのまま昇天しちまいそうデス。

♪遠き山に日は落ちて・・・♪

「カムパネルラぁぁぁぁぁ・・・・」(泪)


ああ、夢でよかった。

田舎者 さんのコメント...

なごり雪さま

こんにちは!

隣接する、川島町の選曲
いやー、“すごい”としか言いようがありません

時代は変わっても、変わらぬ美しさがあるもんですね

男更年期の百姓でした