2011年3月31日木曜日

口福

田舎者の野菜ファンの一人からメールをいただいた。

野菜、有難うございました
厚顔なるお願い、お聞き届け戴き、感謝しております
蕗の薹の春の風味、天麩羅にいたしました
三つ葉はだしで煮浸しに
芽キャベツは蝦醤風味で炒めました

以前から気になっていたシフォンケーキはデザートに
実直な味わいでした

とても口福な夕食になったね、と家内も喜んでおりました
有難うございます


どのように言葉にしたら良いのか分からないが。
国民が自粛することで負の部分が農家を風評被害と共に経営を追い込んでいる。

外食店が営業しない営業してもお客さんが来ない。
よって、市場の値がつかない。
また、一般消費者は買い控えている。

例えば茨城産の水菜が一箱一円では農家は赤字だ。
収穫しない、出来ない野菜を百姓はどうしたらいい!

このままで良いのだろうか。

食べられる 幸せ全て 口福だ

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