みなさま
おはようございます。昨日一本の電話がありまして、息子が来春から勤務するであろう会社の所在地連絡があったのです。その場所は岐阜県大垣市でありまして、田舎者的には大垣競輪場しか思い浮かんできませんでした。
そんなこんなでカミさんが夕支度をしながらポツリと『寂しくなるね』。毎日のように掃除しなさいやらなんやらと言い合っていても本音はここにあったようです。裏を返せば息子と言い合っていること事態が幸せなことなんですね。
幸せって遠くにあるものではなく直ぐ傍にあるものなんですね。そしてそのことを教えてくれた息子への感謝の日でもあったのでした。
おわり。
2 件のコメント:
息子さんも独立して家を離れるんだね。どこの誰の家にもある通過儀礼。親としては何とも淋しいけど、子の成長を応援してやらないとね。子供はいつかは親元を離れていきます。淋しく切ないけれど、子供は希望を胸に飛躍してゆく。親は陰で支え、そっと応援してやる。がんばれ、田舎者さん!
嶋中労さま
こんにちは。世の中が分かるようになるには一人で生活してみるのが一番早いように思いますので、息子が他人さまの厳しさや温かさに触れ本物の大人へと近づいてくれればありがたいです。
そんなことから母の言葉を思い出します。『陰になったり日向になったりして支えてくれたんだ』これは母が嫁いできていろいろ辛いことがあったそうですが祖父が助けてくれたそうですのでそのことを言い表しているのです。
今度は息子たちを陰になったり日向になったりして支えていければと思っています。
ありがとうございました。
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