みなさま
おはようございます。昨日の事です。地区の回覧板にて訃報が回されてきました。亡くなったのはM子さん52歳である。毎日朝に夕に二匹の大型犬を散歩させ畑前の保育園に勤務しているため、毎日のように顔を合わせ雑談をする仲なのである。
その回覧板を回しにきた隣のIさんが『M子さん亡くなったんだってよ』と話しかけてきたのですが、昼寝をしてまして『M子さんって誰』と返事をしてしまった田舎者です。それぐらい亡くなるなんて夢にも思わなかったのです。
そのことをすぐさまカミさんに告げると『嘘、だって・・・』とそのことが信じられないと言う言葉が次々と出てきたのです。
そこでこんな言葉をカミさんにかけてあげたのです。『明日は我が身、お互い気を付けなくちゃね』
おわり。